ここでちょっと寄り道してビネットの台座を作ります。
まぁいつも通りの木材をカットして箱組しました。今回カットの精度が良くなかったようで、隙間がいつもより開いてしまいました。しょうがないのでそこは木パテで埋めてなんとか形にしました。うーん、ちゃんと測って切ったんですけどねぇ。
いつものとおり、ニス(マボガニー)を塗りながら、中砥ぎをいれつつ数回繰り返しました。
それから今回初の試みなのですが、台座には3Dプリンターで作ったインナーフレームが入っています。木製台座の上にのるものとネジで接続することで双方を木製台座に固定する狙いです。それから電飾基盤もフレームにネジどめする構造にしました。それと写真にはありませんが、底板も3Dプリンター製です。これもフレームとかみ合うことで電池ボックスを支えつつフタをする構造にします。
【P説】左上>木材で箱組、隙間をパテ埋めした状態。右上>ニス塗り終了状態。左下>3Dプリンター製のインナーフレーム。右下>木製台座内に電飾基盤とともに固定した状態(フタは外しています。LEDは仮接続用)。
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