しらせ晴海入出港

　砕氷艦「しらせ」は先週４月９日（火）に東京港晴海埠頭に入港し、約５か月間の南極地域観測協力を終え帰国したところですが、その後は大井埠頭に移動し、南極から持ち帰った物資の荷卸しを行っていました。そして、４月１４日（土）、晴海埠頭に入港し、その後、横須賀に帰港しましたので、その姿を送迎してきたことについて記します。

写真左：入港し晴海に着岸
写真中：ヘリ甲板のＣＨ−１０１とペンギン
写真右：晴海を離岸し出港

　入港は0900とあったので、車で出発し0800に客船ターミナルに到着しました。そして0830頃に台場の向こうに特徴的な橙色の姿見えてきました。
　
（左）入港支援を行う海上自衛官の一団　何処の部隊でしょうか。
（右）台場の向こうに姿見えました。
　
（上）虹橋を通過しました。
　
（上）曳船を引き連れて晴海埠頭に近付いてきます。
　
　
　
　
（上）曳船の支援を受け反時計回りに回頭し、晴海埠頭ＨＬ岸壁に着岸します。
　
（上）艦体にはチャージングの跡
　
（上）着岸しました。
　
（上）ＣＨ−１０１は搭載されたままです。
　
（左）そして午後の体験航海に備えてか、飛行甲板に１機出されました。
（右）ペンギンも搭乗です。

　この時点でまだ1000でしたので、築地・秋葉原と巡り、1300の出港を見送るため1200に再び晴海に戻ってきました。

　
（上）体験航海の乗客が乗艦し始めてました。
　
　
　
　
　
（上）時間どおり1300に出港していきました。

　以上、晴海の入出港を送迎し、横須賀へ向かい出迎えることも考えましたが、考え直し帰宅することとしました。