録画していた（母と暮らせば）を観ました。
吉永小百合さん、嵐のニノが主演している映画ですが、
宗教ぽい面もありましたが、家族愛とかやはり戦争は絶対おこしては
ならないと強く思える映画だと思います。
以前、九死に一生の状況で原爆の被害に
あわなかった方々のお話を文章で見た記憶があります。
歴史にifはないですが、もし主人公が8月９日、朝の列車に乗り遅れれば
もし、主人公が長崎ではなく他の地域の大学生だったなら
もし、長崎に投下されていなければ
もし、投下地点が目標通リの場所だったなら
どちらにしろ、どこでも犠牲は甚大ですが。
平和のありがたみを感じられる映画でした。
☆☆☆
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