今年は春が早そう。
昨日、ちょっと早いんですが家の車は2台ともタイヤ交換しちゃいま
した。
タイヤ交換を終えて、表題の映画を観てきたんです。
先日観た「ファースト・マン」で予告編をやってたんですが、なんだか
面白そうだったので。
主人公(アリータ)はCGで、その他の出演者は実写もしくは実写とCG
合成という、まったく今風のSFであります。
主人公は目がすんごく大きくて最初は違和感があるのですが、この世界観
になじんでくると不思議なことに慣れてきて、逆にとても表情豊かな感触
になるから不思議です。
西暦2600年(たしか…)というもう想像もできない世界なので、完全
にぶっとんだ世界なんですが、キャメロン監督だからこそ凝った造りをで
きたんだろうなあと思います。
未来の世界にありがちなスピードと暴力に満ちたスポーツがあるのですが、
これは、まあいいです。
もう人間のサイボーグ化が普通の世界。
これはある意味恐いものがあります。
そんな世界ですからPG12なのもわかります(結構グロな描写あり)。
でも天使のような美少女だけど、悪魔のように強い、という主人公は「買い」
ですね。面白かったです。
これは続編がありそうですね。
2018年米
☆☆1/2
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