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2019年01月31日10:52

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裏では

旅の番組見てると、そりゃーまあ、テレビで紹介するような所だから、たいがい絵がかかってます。
自分が泊まった所といえば、そんなモノないような所が多かったかな。
いや、あっても気がつかないような、どーでもいいような絵がかかっていたかもしれませんね。
ああいう所の絵は、部屋の雰囲気を大きく左右するから、どーでもいいっていうのも戦略の一つなのかも。

2009年に癌で亡くなった、日本人なら大抵は名前ぐらい知ってるミュージシャンIさん、絵の才能もあったらしく、ツアーなんかでホテルに泊まると、かかってる絵にイタズラする趣味(?)があったとか。
元の画風に合わせてイタズラ描きするんで、ホテルの方でもわからないそうで。
(ん? ってコトは、ホテルに泊まりって時は、絵の道具持ってるってコトだ。)

誰にも知られず、IKさんが一部描いた絵がどっかのホテルにあって、知らない人が知らずに見てるのかもしれません。

私は仕事でミュージシャンの裏側なんかもちょこっと見るようなこともありました。あるいは、編集の人に聞いたり。
でも、ホテルで大暴れするっていうの、聞いたことないなあ。ま、「私は」ですけど。

ところが、ホテルの窓らしき所から、マンソンさまがイス、レスポールのギター、アナログのテレビを投げてる写真があります。イジワルそうに笑ってる。

それからホールでのコト。
これは動画ですが、ステージ終えて廊下を歩きながら、「何やってやがる! クソ!!」なんて言いながら(たぶん)、電灯をぶん殴り、電灯、割れて粉々になる。
また、「Burning!」なんて笑いながら、ライター用の油をゴミ箱にぶちまけて、火をつける。
ギターの人が、イスで天井の板をバラバラにする。

あと、女のコ。いわゆるグルーピーってヤツですね。
控え室にはそれなりの女のコが用意(?)されてて、あるいは特定のカノジョが来ていて、メンバーはトイレや車でヤッちゃう。

日本人だって控え室に女のコぐらいいますよ。
“私、あの人のカノジョなのよ!”というオーラを明らかに発しながら、おとなしくしている。

アメリカと日本のバック・ステージって、そんなに違うモンだったのぉ!?
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