■心がカラッと晴れる!「うつ病を防ぐ食べ物」とは?
今や日本人の5人にひとりが、うつ病の予備軍。その多くの原因はストレスで、現代人なら誰でもすぐにうつ病になる危険性がある。
うつ病は、致死率の高い精神病でもある。その理由は病気そのものにあるのではなく、自殺願望が高まり、自殺に至るケースが多いからだ。
そんなうつ病予防に、非常に簡単かつ効果的な方法が見つかりました
それは、魚
を食べること。ただそれだけ。魚に多く含まれているDHAやEPAという成分が、うつ病を防いでくれるのだ。
フィンランドの調査で週2回以上魚を食べる人がうつ病になる可能性は、食べない人を100とした場合、60程度まで軽減されることがわかっています。
■日中の共同研究では、DHAやEPAの血中濃度が高い人ほど、自殺未遂を引き起こす危険度が少ないことが判明しています。
EPAの血中濃度が高い人の自殺未遂者は、低い人と比べて8分の1、DHAでは5分の1だった。
最近、気分が落ち込みがちだ・・・という人は肉食を魚食に変えてみましょう。
ちゃんちゃんばらばら
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