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2019年01月23日17:36

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藤井ペイジLIVE 「ペイジワン」 Vol.113

今年のライブ始めは『ペイジワン』でした。今回は、毎年この時期になるとやっているR-1対策。ゲストは、流れ星・ちゅうえい、田上よしえ、マツモトクラブ、三遊亭とむ、チャンス大城、村民代表南川。チャンス氏のみ、他のライブとバッティングしたので、途中で抜けた。そして、チャンス氏がよしもと所属になっていたコトに吃驚。何でも、千原Jr.氏からの紹介で入ったらしい。なので、マネージャーが千原兄弟と一緒。スゲエ!是非売れて頂きたい!

今回は、私の大好きな企画ギャグコレクションがあったり、とむ氏の落語業界話が凄く面白かったり。落語業界ってお笑い業界でも特殊なんだねぇ〜。師匠にツッコンだら失礼にあたるからダメだって初めて知りました(ツッコンだ方がウケると分かっててもダメなんだって)。

※以下、藤井ペイジLIVE 「ペイジワン」 Vol.113の感想を書きます。ネタバレの部分もありますので、ネタバレNGの方は、ネタ部分を飛ばして読むようお願いします。

藤井ペイジLIVE 「ペイジワン」 Vol.113
会場:新宿バッシュ!!
※以下、お品書きです。
・ペイジトーク
・村民代表南川ネタ
・ツッコミ番長 トーマスの歌にツッコむ
・チャンス大城ネタ(ちょっとトーク)
・三遊亭とむネタ
・流れ星ちゅうえいネタ
・コラボ企画 ちゅうえいの一発ギャグ
・田上よしえネタ
・マツモトクラブネタ
・ロケ企画 コミケ面白コスプレレポ
・皆でトーク&企画(ギャグコレクション)

・ペイジトーク
藤井氏登場。このライブは8月で一旦終了なのだが、「早目にそう告知したら、駆け込みでお客が来るんじゃないか?」と思ってそうしたのだが。今日は満員御礼だと。予約はいつも通りだったのだが、当日券で10数名入ったと。藤井氏「僕、怖くなってしまって。え?何処かでジュリーのライブがキャンセルされた?その客が流れて来たの?って思って。」

別に喋っても怒られる内容ではないが、ちょっと諸々あるので、ここで話すと。藤井氏の嫁はモノマネ芸人なのだが、その友達のモノマネ芸人さん。とある番組で、中森明菜の真似でデザイヤーを唄うコトになった。藤井氏「衣装や鬘は、TV局で用意されるんです。それには、“○○様”って、名前が貼ってあるんですが、たまに前に使ってた人の名前が貼ったままになっているコトがあるんです。」で、中森明菜のデザイヤーの恰好は、オカッパの髪型に着物をアレンジしたミニスカでクールな恰好なのだが。そのモノマネ芸人さんの為に用意されたオカッパの鬘。フッと見ると、前に使った人の名前が貼ってあった。それには“ダウンタウン浜田様”と書いてあったと。藤井氏「アレやぁ〜!!笑ってはいけないのアレやぁ〜!!って思って。僕の中で繋がりました。皆さんも、これから、デザイヤーの明菜のモノマネの鬘を見たら、『ひょっとしてあれはダウンタウンの浜田さんが使ってたやつかも!』って思って下さい。」

・村民代表南川ネタ
いつもペイジワンのお手伝いをしている南川氏。R-1に残っているのでネタ披露。音楽に乗せて『菜々緒あるある』を唄い菜々緒ポーズを取る。足を魅力的に見せていた(笑)途中、中森明菜が邪魔をするも、再び菜々緒に戻る。「美容に食べてるばナナオ〜♪」

・ツッコミ番長 トーマスの歌にツッコむ
藤井氏の2歳の息子が現在機関車トーマスにド嵌りしている。そのトーマスの歌の歌詞がどうしても気になると。

以下、機関車トーマスの歌詞↓
http://thomas.ldblog.jp/archives/8546057.html

トーマス いつでも元気 ジェームス おしゃれで愉快 エミリー しっかり屋さん等、その機関車の特徴を言っているのに、“トビー 四角いなかま”って何だよ!と。藤井氏「急に身体的特徴のみ!いいですか。これ、転校生が来て仲間が紹介されるとして。ああ、彼は、いつも元気がある子だよ。彼はお洒落さんだね。彼女はしっかり者で学級委員をやってもらってる。ええと彼は…ぽっちゃり。こう、急に身体的特徴を言うんですよ!」
で、藤井氏は考えた。これは、イギリスが原作だから、原語では実は違っていて、文字数の関係で歌詞を端折ったんではないか?と。そこで英語の歌詞を訳してみた。

機関車トーマスの英語の歌詞↓
http://www.goodluck4you.com/article/thomassong.html

結果。歌詞は比較的忠実に上手く翻訳されていた。で、問題のトビーのところ。“(Toby!) well, let’s say he’s square!” 藤井氏「トビー、さあ、皆で言おう。『彼は四角い!』日本語の翻訳より元の歌詞の方が酷かった!」

・チャンス大城ネタ(ちょっとトーク)
チャンス氏、女の子の人形との2人芝居。漫才コンビを解散してくれと、女の子の人形に頼む大城氏。しかし、女の子は一向に解散してくれない。大城氏は人形の女の子にキス。「オマエが俺に溺れてるんでキスしたんや。」すると、亡くなった天国の母親(金髪のバービー人形っぽい人形)から「オマエは漫才師に向いている。」というお告げが。最後、女の子の人形は伊勢海老のファルコンに乗って、ネバーエンディングストーリ―のラストのように舞うのであった。
(意味が分からないと思うが、本当にこういうネタである・笑)

藤井氏登場。開口一番「R-1に謝れ!」大城氏はこの後他のライブがあるので、ここで去らなければならない。「名残惜しくて…。」一部お客から「え〜」の声(笑)。何でも大城氏は最近よしもと所属になった。千原Jr.氏からの推薦の為、マネージャーは千原兄弟と一緒。大城氏「申し訳なくて。向こうはそうそうたる番組の仕事なのに、こっちは、“途中で忍者が出て来るライブ”とか、そんなんばっかりで。」藤井氏「水道管破裂寄席とかな。」
大城氏は今日が誕生日。お客さん「おめでとうー!」大城氏「わぁ!僕、祝ってもらうコトなんて、東京出てからありません。フェイスブックでちょっと言われる程度で…。」藤井氏「ええ?!でも、言うても離婚はしたけど、結婚してたんやろ?奥さんに祝ってもらったりはしたやろ?」大城氏「ディズニーランドを奢ってもらったコトはあります。」大城氏には息子がいる。でも、もう5年会ってないそうな。藤井氏「今いくつ?」大城氏「11年目です。」藤井氏「息子の年齢を芸歴みたいに言わんといて!」 大城氏は息子が3歳半の時に離婚した。その息子が「芸人になりたがっている。」と言うのを共通の知人から聞いたと。藤井氏「何やその、40過ぎのオッサンと、11歳の子供の共通の知人て?」で、そもそも大城氏が芸人だってコトは息子は知ってるのか?と。大城氏「うっすらとは知ってるみたいです。」
将来芸人になって、R-1で出会ったら嫌だなぁ〜…と大城氏。藤井氏「え?チャンス大城?大城ってコトは…って向こうがなったりしてな。」(ただ、息子は母親の名字になってる可能性があると)大城氏「僕がドン滑りしてて『関わり合いにならんとこ』って思われたりしてな(苦笑)。向こうが売れたら一緒に出して貰おう!」藤井氏「息子のバーター狙うの?!」

5年くらい前、たまたま息子が通学していた小学校の前をポスティングのバイトで通りがかった大城氏。息子を見たくなったので、電柱の影に隠れて息子が出て来るのを待っていたらしい。藤井氏「今日日そんなコトしてたら、不審者やで?」 校門から出て来た息子。でも、声はかけられなかったそうな。ちょっとしんみりする話。

・三遊亭とむネタ
キチンとオチのある創作落語をやったのに内容を忘れてしまった。落語上手くなったなぁ。枕は前にもやったやつ。宮古島で出会った女性。実は昔とむ氏の近所に住んでいて、とむ氏の実家の歯医者の患者だったと。「でも、彼女の歯がガッタガタだったんですよね…。」ってやつね。鉄板の枕なのかな?

・流れ星ちゅうえいネタ
少数派。様々な少数派なシチュエーションをアクションと顔芸で披露。「お母さん。目玉焼き、しょうゆと塩しか出てないじゃん。目玉焼きって言ったらポン酢でしょう?少数派!」みたいなネタね。

・コラボ企画 ちゅうえいの一発ギャグ
藤井氏がちゅうえい氏のギャグをやり、それをちゅうえい氏が熱血指導。「もっと前に行ってこう!(顔芸)」藤井氏「師匠、それは顔芸では?」ちゅうえい氏「一発ギャグは顔と(客との)距離感!」
ちゅうえい氏が舞台に出る時にボケたり、ボケ倒すので、藤井氏が呆れていた。やはり、ちゅうえい氏の方がキレはあるのだが、1つ「結構出来てる」と誉められたネタもあった。

・田上よしえネタ
明日R-1の予選がある田上さん。ネタを作るも嫌になり「そうだ。あたしアイドルになりたかったのよね!そうと決まれば履歴書を書かなくちゃ。」と嘘まみれの履歴書を書く。
「年齢は16歳!…うん。大丈夫だろ。まさか30もサバ読むとは思ってないだろうしな。」「マンモスうれぴーです。」「好きなアイドルは聖子ちゃん。ピンクレディ…ちょっと待て!あぶねえ!これ、猫に無理矢理学ラン着せてる世代の匂いがプンプンする!」
他にも昭和ネタ満載。若い人は、このネタ分かったんだろうか?
何回も観てるネタだが、ちょこちょこマイナーチェンジされていた。もう少し毒あっても良いかもだが。「どうせ男は天然好きだからな!」ってのも良い。途中エレジョンの「ナマステ〜」もやっていた。

・マツモトクラブネタ
自転車で通る男に、青年が「お父さん」と声をかける。「無灯火で自転車に乗ってはいけません…ってお父さん!」それは、彼女の父親。父親は彼女と青年の結婚にずっと反対していた。何故反対なのだ?と問い詰める青年。父親は「オマエにお父さんと言われる筋合いはない!って言うか、オマエは俺と気付く前から『お父さん』と呼んでたな?オマエは誰にでもお父さんって言うのか!」と逆切れ。青年「それはそうと、登録ナンバーを確認して良いですか?僕、警察官なんで。」嫌がる父親。そもそも、父は、自転車のハンドル部分しか持ってない(^_^;)。「これは娘の自転車だ。」と言い張るも…。
これ、オチがイマイチ分かりづらかったのだが、あの自転車(のハンドル)は亡くなった奥さんの自転車ってコトで良いのかな?

・ロケ企画 コミケ面白コスプレレポ
聞き役にとむ氏と田上さん。毎年恒例のコミケレポ。
藤井氏は、北斗の拳のミスミのじいさんで参戦するも、2人からは「何のコスプレか分からない」と(^_^;)。あと、田上さんは、このライブに今の時期に出てるのに、この企画を知らなかった。

凄く優しそうなキャプテンウルトラ。とむ氏「この人きっと弱いですよね(苦笑)。」
HUNTER×HUNTERのセンリツ。凄く似てるも「リアルでやったら怖い」と。何故か、イットのピエロとコラボしてたアニメキャラ(だったかな?)。
ちょっと弱そうな幽遊白書の敵キャラ。とぐろ兄がとても弱そう(^_^;)。
男性のセーラームーン。田上さん「これじゃカメコが寄って来ないじゃない。」藤井氏「男性の女装コスプレがコミケの醍醐味です!更衣室に行くと、男性がブラ紐焼けしてたりする。そういうコスプレをするから。」
アパマンショップのコス。件のスプレー缶。とむ氏「こんなのもあるんですか?」「時事ネタも多いよ。ようは、その年に話題になったものをするねん。」
ドラゴンボールの兎人参化。これはかなり上手くコスプレした。

カレンダープレゼント。何故か30番台ばかり引くとむ氏と、人力舎伝統のくじ引きボケをする田上さん。田上さん「ええと〜2階席の〜。」「2階はないない!」

・皆でトーク&企画(ギャグコレクション)
全員登場。(村民氏はスタッフ業務がある為出ない)
田上さんは2日前に「出して下さい」と頼みに来て、とむ氏は11月の段階で頼みに来たと。ちゅうえい氏「え?僕も2日前でしたよ?」藤井氏「違う、違う。ちゅうえいはこっちからオファーしたでしょ?こっちは『出して下さい』って頼みに来るの。」
このライブは縁起が良い。やまもとまさみ氏、ハリウッドザコシショウ氏、じゅんいちダビッドソン氏、アキラ100%氏等が、このライブに出た後優勝。(あべこうじ氏もじゃね?)
マツクラ氏はこのライブに出る度、藤井氏に無茶ブリをやらされると。虹の黄昏もやったし、前回は全力じじいをやらされた。ちゅうえい氏「キャラと逆のコトをやらせたくなっちゃうんだよね。」何でも、ちゅうえい氏とマツクラ氏が飲んでたら、酔っぱらったマツクラ氏が「う〜ん、ガンダム!」をやってくれて、それが凄く嬉しくて写真を撮ったと。ちゅうえい氏「今も写真を観ながらニヤニヤしてるの。」マツクラ氏にやってもらうも、ちゅうえい氏「今日のはまだ照れがある!」と。

とむ氏は落語家になったが、落語業界は特殊であると。とむ氏「まず先輩がボケても、ツッコンじゃいけないんです。」「ええ?!ツッコんだ方がウケるのに?」「それでもダメです。」どうするか。「お上手〜」と言うそうな。田上さん「何か嫌だ。バカにされてるみたいじゃん!」もしくは「うん、も〜!師匠ったら!」とか、そんな感じ。とむ氏はそれが面白くて、入門した時、そういう変なしきたりをメモっていたらしい。

とむ氏「でも、ツッコんだ方がウケるじゃないですか。僕の師匠は好楽なんですケド、滑ってるじゃないですか。」藤井氏「ああ〜!!今の動画撮ってた人いる?いたら、僕に画像を送って下さい。僕のYOU TUBEに上げて、こっちで炎上させたい。」とむ氏「いや、滑り芸なんです。笑点でも、皆きちんと考えて挨拶してるのに、うちの師匠は『あ〜、ええ〜、好楽です…』ってなるんですもん。言い方悪いですケド、トークで急に無口になっちゃう俳優みたい。」ようは、ドラマの演技は素晴らしいのに舞台挨拶等で、急にたどたどしくなる俳優がいるが、好楽氏はそんな感じだと。
で、ある時、好楽氏が滑ったので、とむ氏は「滑ってるじゃないですか!」とツッコンだら、客がドカンとウケた。とむ氏「それみろ!って思いましたよ。」
落語会に「ツッコミ」を導入したとむ氏は、「ペリー」と呼ばれるようになったと(笑)。とむ氏「滑った時に、信じられないようなフォローをするんですよ。『ああ〜、今日の客はお笑いが嫌いな人が来てるから』って。寄席に来てる客でそんなワケないじゃないですか。」藤井氏「寧ろ、寄席まで行くって、かなり好きよな。」
そういうたいこもち文化があって、今までも滑っても誰もツッコまなかったと。「今は、関西なら、方正さんやナベアツさんが落語家になって、そういう文化も少しづつ変わって来ている。」
とむ氏のおかげもあって、好楽氏は今の笑点での滑りキャラの位置を獲得したと。

この「お上手〜」を気に入ったちゅうえい氏。自分もたいこを持ちたいととむ氏に言う。とむ氏に簡単なダジャレボケをやって貰うも、ビンタされて「下手くそか!」とツッコンでしまう。とむ氏「全然予想外のコトが来たんですケド。」もう1度やるも、今度は頭をはたいて「何だそれ!」と言ってしまう。藤井氏「師匠や先輩を叩くって言うのは絶対にないの?」とむ氏「ないです。せいぜいが(肩に凭れて)もう〜!こんな感じ。」さっきからたいこ持ち加減がやたらリアル。藤井氏「モデルにしてる人っているの?」とむ氏「まぁ何人かはいますが…。」

落語業界はお年玉やおひねり文化もある。これが大変。とむ氏「大してしらない人にもあげなくちゃいけないんです。例えば『二つ目になりました』って言ったら、あまり知らない師匠でも『あ〜もう〜仕方ないな』と、ご祝儀をくれます。」前座には、着物を畳んでくれたら、お駄賃として1000円とかあげなくてはいけない(因みに、コレがまだ食えない若手の大事な収入源にもなってるんだが)。とむ氏はどの師匠にどれくらい貰ったかという記録をつけ、グラフにしていたらしい。とむ氏「コイツ、有名な師匠のくせにあんまりくれねえな!とか思ってた。」藤井氏「オマエ、本当に性格悪いな(苦笑)。」
しかし、今やとむ氏は二つ目。後輩も25人くらいいて、あげる立場になった。「僕がそういうコトをやってたから、お金が少ないと陰口言われると思ってるから、結構な額をあげてる。だから本当に大変。」これって、落語家や芸人文化は特に顕著じゃないか?と。

ちゅうえい氏「ウドさんもそうですよ。」ウド鈴木氏は気前よく上げ過ぎると。ちゅうえい氏「だから、ウドマップって言うのがあって、ウドさんが今ここにいる!挨拶すると、お金貰えるぞ!ってなってる。若手が居場所を共有してるの。今は禁止になってますが、スパローズの大和さんは2周してた。1回挨拶して、2回目もう1度行って又お金貰うの。」藤井氏「アイツ、本当にクズだな(苦笑)。」
1度若手の女性芸人と飲んでて帰ろうとしたら「じゃあ、交通費」とウドさんが渡そうとした。女性芸人が断ると「じゃあ、家までタクシーで送ってあげる。」と言った。その芸人の家につき、女性芸人を降ろしたら、ウド氏「じゃあ、交通費」と言って1万円渡して来たそうな。ちゅうえい氏「もう、上げ過ぎちゃって、何のお金を渡してるか分からなくなってる。」

マツクラ氏の疑問。AMEMIYAさんと一緒に飲んでいたら、帰りのタクシー代を出してくれた。5000円くらいで帰れる距離だったが、1万円を渡された。後日、AMEMIYA氏が「マツクラ、タクシー代のおつり。」と言ったと。マツクラ氏「僕は、1万円貰ったものって思ってて…。」藤井氏「あぁ〜。それは微妙なところやな。その場合は、基本、領収書とおつりを返すだな。飲み代出して貰ってるだけでも悪いもん。」ちゅうえい氏「でもそれって、人それぞれですよね。あげたつもりだったのにって言う先輩もいる。」藤井氏「うん。それもおるな。」でも、一応、おつりは返した方が良いと。
そして、ソニーは、ザコシショウの前に一列に並んでお年玉を貰ったらどうだ?という提案も(^_^;)。

企画。ギャガーが来た時は毎回やるギャグコレクション。ギャガーがデザイナーとなって、各芸人に合ったギャグを授ける。それを芸人たちはファッションショー形式で舞台で披露。ファションショーなので、ウォーキングや決めのポージングは恰好良くやる。

順番決めの際、藤井氏がトップでちゅうえい氏が最後と言うと、ちゅうえい氏「ええ〜!さっきから藤井さん楽な位置ばっかりじゃないですか。コラボの時も最初にやるし。」藤井氏「いや、違う。これは、俺が1番最初に見本を見せて、オマエはデザイナーだから最後に出て来るの。」

最初、とむ氏&田上姉さんがギャグをちゅうえい氏から貰う(舞台袖で貰うパターンにしたので、ショー本番まで客は何をやるか分からない)。田上さん「やっぱりアイツ面白いなっ!」とむ氏「リズム系でしたね。」田上さん「あたしはね。」

とむ氏&田上さんがハケた後、舞台上に藤井氏とマツクラ氏だけ残され、その姿が可愛い(笑)。マツクラ氏「最近どうですか?」藤井氏「最近は子供が可愛いな。」

次にマツクラ氏と藤井氏。

田上姉さんの「分度器、かまぼこ優しい形〜♪」は、ギャグも面白かったが、ウォーキングで既に面白い。何故かアクティブに動き過ぎる姉さん。
とむ氏何だっけな?とむ氏は着物なので、和服のファッションショーみたいだった。
藤井氏が「オリオン座〜」だったと思う。マツクラ氏が「用意〜、スフィンクス!」地味ながら笑いを取る。でも、イケメンなので、スカして立ってる姿は恰好良い(笑)。
最後、デザイナーのちゅうえい氏、2日前に出来たギャグを披露。最後は本当のファッションショーの如く、モデルとデザイナーとで握手。

告知。告知では、村民代表南川氏も呼ばれる。「今、アンケートを受け取る準備をしてました!」まず、村民氏は、R-1の決勝が明日(だったかな?)無限大であると。
ちゅうえい氏は流れ星のファンクラブがあり、現在カレンダーを売ってると。「僕と瀧上が、こう、寝っころがって肩を組んでたんぽぽを観てるって言う。」藤井氏「瀧上は分かるケド、オマエもやるの?」ちゅうえい氏「ちょっとBL風味でね(笑)。」

田上さんは、とむ氏も出るピン芸人ライブに出ると。R-1の予選で明日出るとも。とむ氏は10月に独演会があるのだが、国際フォーラムCを予約してしまったと。藤井氏「ええ!1000人くらい入るよな?」とむ氏「1500人です。だから、今から手売りで地道に売って行かないと。もう、ぴあでも発売してます。宙乗りしたり、かなり新しい試みもします。」ちゅうえい氏「え?!座布団のまま宙乗りするの?」藤井氏「それおもろいな!」ちゅうえい氏「こう、座布団で飛んだまま『え〜。熊さんや〜』」とむ氏「やる側の想像の上を行かないでもらえます?(苦笑)」
マツクラ氏もR-1がある。あと、ライブがあったかな。ピンネタライブだったような。
告知の時、藤井氏のボケにちゅうえい氏が「お上手〜」と上手くたいこを持って、客席「おお!」となる。ちゅうえい氏「出来た!」

次回のペイジワンは2月20日。

暗転中ボケ倒すちゅうえい氏に、客が一斉に「お上手〜。」ちゅうえい氏「お上手って言うな!」こういう一体感良いですね。そして、お客も勘が良い(笑)。
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