「非は、国＆東京電力の、傲慢な『被災者軽視』の姿勢にあり…！」

『2014年に仲介機関から勧告された「１人当たり月額10万円の慰謝料を、２年に限り一律15万円に増額」などとの和解案を６度にわたり拒否』した挙げ句、裁判外紛争解決手続（ADR）すらも、「有耶無耶にして」打ち切るとは、

東京電力は、水俣病におけるチッソよろしく、一旦「破綻処理」でもして、「グループ会社の資産をも差押えてでも、補償・賠償責任を全う」させた方が、遥かに「国益」なのでは…？
国も国で、五輪・万博・カジノ・リニア・辺野古・再稼働…等々に、みすみす血税を無駄遣いする位なら、「原発事故による被災者への補償責任にこそ、血税を回す」べきなのに…？

■浪江町民が国、東電を提訴＝ＡＤＲ打ち切りで１３億円賠償請求−福島
(時事通信社 - 11月27日 18:30)
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