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2018年12月05日01:24

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【日常】【ゴルゴ13風】プロとしての要件…

★今日は内科の通院日。午後から病院に行って、帰りに市内のスーパーを巡って今週の食糧買い出し。あとはネットでゲーム実況の動画何かを見てまったりと過ごす。まだ興味はあるのだが、最近は長編のゲームをやる気力がさっぱりないので、これが一番手っ取り早い。今は「零〜月蝕の仮面〜」というホラーゲームを視聴中。

★毎週ルーチンの食糧買い出しだが、今日はいつものスーパーの隣にあるウェルシアで病院で貰った処方箋の薬を出してもらう。前回までは病院のすぐ前にある同じチェーンの違う店に出してもらっていたのだが、今日からその店をこちらに変えた。その店の薬剤師が気に入らなかったからだ。

★そこの薬剤師は割と若い男性だったが、処方箋を渡すといろいろと聞いてくる。必要なことならいいが、嫌なのがさっきの診察の血液検査で出た数値をやたら細々と聞きたがることだ。それを聞いていろいろ気の利いたことを言いたいんだろうが、こっちは必要な相談や情報交換は全部病院で済ませてある。確かに薬剤師としてお客の状況をある程度把握しておきたかったり、薬の注意点を話しておくために問いたいこともあるだろう。私もそれに答えるのはやぶさかでない。だがこの薬剤師は明らかにその限度を超えてしつこく聞いてくるし、自分の知識を披歴したいという動機が透けて見えて、とても不愉快なのだ。これまで3回そういうことがあって、前回は露骨に嫌な顔をして見せたのだが、さっぱりやめる気配がない。

★そんなわけで今回はもうそこへ行くのはやめにして、少し離れてなおかつ休みの度に行く機会のあるこちらの店に鞍替えした次第。

★そのジャンルの知識や経験が豊富であることは、プロに必要な条件ではある。しかしそれだけではプロとは言えない。顧客との信頼関係を確保するためにその知識や経験を出したり、そして敢えて出さなかったり、その勘どころを自在にコントロールできて初めて「プロ」なのだ。私はその薬剤師のキャラクターではなく、そういうプロ意識の欠如が不愉快なのだ。

★今回は敢えて、面と向かってそれを指摘してやろうか、ともちょっと思ったが、めんどくさいのでやめて、店を変えることにした。その薬剤師のプロ意識のレベルについていちいち腹を立て、それを変える責任は、私にはない。黙って顧客をやめればいいのだ。そういう欠如に気がつくか気がつかないかは、あっちの責任だ。

★それより、まあこういうのは、他山の石として自分も気をつけなければならない。この社会で生きている人間は、望もうが望むまいが、みんな何かの道の「プロ」なのだから…(シュボッ)。
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