ふられた日記

少し前に女性にふられまして
とっても傷心なんですけれど、
ふられた事は初めてじゃないわけで、そのショックの
質ってのが若い頃と違うのは、若い頃なんて
雰囲気もので、責任なんてお互いにフワフワしてる時期
だから、単純にスキー！きらいーで楽しい悲しい〜って
してた気がするけれど、良い年して（相手もそれなりの年齢）
ふられるってそれはつまり人として、人間性の未熟さを問われ
自分が培ってきた人生を否定された気分で、その落ち込みは
若い頃とは違う、きついものがあります。

相手のプラスになろうと、たくさんの言葉を
伝えてきたつもりだったけれど、
うるさかったんですかね。うざったかったんでしょうね。
こいつは危ないやつだから、逃げなきゃって思われたみたい。

否定したかったけれど、それも満足には出来なかったし、
そもそもそういう風に思われているなら、そこから一生懸命
否定したところでもう無理よね。彼女の中の僕は、
僕の思う僕とは到底遠くて、それでふられるって到底
納得でき無いって気持ちになるんだけれど、僕が納得するために
彼女が努力するわけないよね。だって危険人物なんだから
話したくない関わりたくない、怒らせたくない。ってなものでしょう。

僕が声を荒げて怒った事があったのか？手を挙げた事が
あったのか？そのそぶりでも見せた事があったのか？
過去、たくさん言葉を伝えてきたが、暴力的な言葉を
僕が好んでしていたか？すべてにノーだろと言いたいが
それももう無意味だから、今ここで書いてみた。けど、

納得したんだよなぁ。ふられるのは良い。好みあるんだから。
でも誤解じゃないか？ってのがきっと、いや、誤解だとしても
彼女にはその誤解を解く、メリットなんてもうないんだって
さっき書いたな。。