Ｉｔ’ｓ　Ａ　ＳＡＫＡ−ＳＡＭＡ　Ｗｏｒｌｄ

最高のデビュー曲「終わりから」で始まったユニット名通りのサカサマ、４人の少女達。
「ジ・エンド」で始まったバンド名通り扉を開いたザ・ドアーズ、４人の元文系青年達。
カリスマであるジム・モリソンがＤｒ．まひるん説、斜め上のセンスがハマると素敵だ。
ハロウィン時の鼻血のメイクが最高だった、逆説的に本物のアイドルで芸術性も感じる。
７人体制の現在は賑やかなポップグループの領域、ステージは眺めているだけで楽しい。
楽曲的には好みからベクトルがズレていってはいるのだが、「終わりから」が聴ければ。
新宿モーションが揺れるなんて熱量が違うのだ、メンバーが綺麗で可愛くなってるから。

絵恋ちゃんライヴ活動休止、以前のライヴもドクターストップが掛かっていたと聞いた。
点滴を外してもらいライヴ会場に向かったのだ、彼女こそが本物のアイドルだと思うぞ。
言葉にしていなくても自分の音楽にライヴに命を懸けるアイドルは居る、それが解った。
だからこそライヴに里咲りさ＆小日向由衣が向かう、推しのアイドル達も解ってるのだ。
彼女の「スープサーカス」は今年ベストの一枚である、とくに作詞をした曲が全て神曲。
「ロリータポニータ大殺界」「デマの実」の凄さ、復帰したら追い掛ける事を誓います。

職場の大先輩が亡くなってしまった、酔った自衛隊員を素手ゴロで制圧する程の猛者だ。
孤独死していたと聞き笑顔だけが想い出される、自分も猛「独」に負けない人生を通す。