mixiユーザー(id:15503697)

2018年10月24日19:28

72 view

無言歌は続く

 とりあえず畑の耕耘 自宅の柿はイマイチなのでそのまま柿ばたけへ出向く 天気が良くいい気持ち と云ふ訳で柿を収穫しすぎたか

  今宵の音楽は Disc48-49
 ヴァイル:歌劇『マハゴニー市の興亡』全曲

 ロッテ・レーニャ(ヴォーカル)
 ハインツ・ザウアーバウム(テノール)
 ギゼラ・リッツ(メゾ・ソプラノ)
 ホルスト・グンター(バリトン)
 ゲオルク・ムント(バリトン)
 フリルト・ミュンヒ(語り)
 北西ドイツ放送交響楽団
 ヴィルヘルム・ブリュックナー=リュッケベルク(指揮)

 録音:1956年 ハンブルク 簡単に書けば 「金」によって幸福を得る社会 その実態に目をむけ 鮮烈に 爽快に社会を暴き出す という感じかな

 収穫しすぎたと思われる柿 さあてどうしよう と思案していたが 結局ほぼ完売 隣町で売っている様子を電話で聞いたら 今日はそこはお休みであった 後で電話があり 昨日1日で3箱全部売れたようだ もう無い と言われたので明日収穫して持って行くとしよう
 昨年まで一つ300円で売っていた柿 高くて売れないので普通に1キロ500円で売ったら実によく売れる その柿を秋田に送るように急に言われたので収穫して午後 宅急便で送った そろそろお疲れ気味である 評判がいいのは結構だが 疲れる 土曜日は雨予報 降れ降れ 降れば休んでのんびりだ

 今夜は とある女性と初めて電話で話をした 多分20年近く知り合いで メールのやり取りや たまに手紙の往復 お互いに知り合って 今宵初めて声を聞いた ドイツにいる歌姫だ 今帰国中 しかし明日には成田へ行くと云ふ 5分か10分の電話の逢瀬 さて今ではどんなお声だったかも記憶さえ無い 初めて声を聴いたのだから仕方なし 声から姿を想像することはできぬ私である 想像して 宛転たる蛾眉 明眸皓歯 今回は一週間足らずの滞在 席暖まる暇あらず という感じ

 秋寒し船に被さる星の数   花讃女

 日中は 日差しが強く汗ばむくらいだが 朝や晩はかなり冷え込む 日本語には 「朝寒」 「夜寒」と云ふ言葉があるくらいだ 明日が満月か 今宵東の空にはまだ月が昇っておらん 満月の1日前の月も美しい 昨夜はちょっとおまへの姿を見たよ 雨予報だったのにお前が見へた 今宵は晴れ予報 おまへの姿を見たいものだ
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2018年10月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

最近の日記

もっと見る