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2018年10月18日10:21

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最後の最後のシーンまで覗いてらっしゃいましたね

 今回の放送、「出てらっしゃる」コトに気づいてからは、どうしても志水さんの姿を追いかけるように見てしまっていました。組対5課から特命係を覗き込む姿はもう、様式美の域に達していたのではないかと・・・口髭を生やしてらっしゃいますが「組対5課」というものの性質からすればどちらかというと優しい面持ちの雰囲気を漂わせてらっしゃったのが印象的で、荒々しい雰囲気というより「優しいマイホームパパ」というイメージを持っておりました。


<ORICON NEWS>
『相棒17』第1話に大木刑事役・志水正義さん登場 テロップで追悼
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5335964

***これより転載***

 17日にスタートしたテレビ朝日系ドラマ『相棒season17』の本編後に、先月27日に亡くなった、大木長十郎役の俳優・志水正義さん(享年60)を過去映像とテロップで追悼した。「#aibou」がついたSNS上でも「志水さんへのお悔やみに泣いた」「大木刑事に台詞があって良かった」「大小コンビを一話でも長く観たい」などと故人を偲ぶコメントが多数投稿された。
 2000年に誕生した、水谷豊主演の「相棒」シリーズ。志水さんは、「土曜ワイド劇場」(2時間ドラマ枠)で放送されたプレシーズンから出演。警視庁組織犯罪対策部組織犯罪対策第五課の巡査部長・大木長十郎として、小松刑事(久保田龍吉)とともに特命係の部屋をよくのぞき込んでいた。角田課長(山西惇)の指令を受けて、特命係がかかわっている事件の捜査に手を貸すこともあった。
 「season17」の撮影にも参加していたことはすでに周知の事実だったが、第1話の序盤から、いつもどおり特命係の部屋を覗き込んでいる大木&小松コンビが映り、その存在感を改めて示していた。
 特命係が資産家一族の完全犯罪に挑んだ第1話「ボディ」の本編は、解決に至らず、次週に続く展開。その直後に出演シーン(2カット)とともに「9月27日、大木長十郎役・志水正義さんがお亡くなりになりました。 心よりご冥福をお祈り申し上げます」のテロップが入った。
 第2話「ボディ〜二重の罠〜」は、24日に拡大スペシャルで放送(後9:00〜10:09)。

***ここまで転載***


 いろんなドラマに出てらっしゃったようですが、ワタクシには「大木部長刑事」のイメージが強すぎて(しかも「活躍してる」よりも「覗き込んでる」イメージ)他の出演作が思いつきません。脇役であるのに(しかも、ものすごく台詞が少ない)ここまでしっかりとしたイメージを残してらっしゃるのは切られ役の福本清三さんか志水さんか・・・というところか・・・
 これからどなたが特命係を覗き込まれるのか・・・で、それが志水さんのように印象に残るものになるのか・・・
 ご冥福をお祈りいたします。







**外部ブログにも同内容の記事を書いています。**
http://blog.goo.ne.jp/bigapple_goo
そちらには、mixi日記には書いてない
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ご一読くだされば幸いです。
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