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2018年10月07日18:17

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水町タカオの話。

かなり久々の水町タカオの話に行きました。
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私は昨年末のには行けなかったので、本当に久々。北沢タウンホールが工事中だったので出来なかったんですケドね。
今回お客さんが増えてました!ウェルカムご新規さん!でも、水町氏は、このライブに新規の客なんて来ないと思い「どこの客が紛れ込んでるんだ?」と思っていたそうです(^_^;)。切な面白い。
24時間テレビの話が死ぬほど面白かった。みやぞん氏が売れた為、こういう余波が来るんだなぁってのも分かったし。

※以下、水町タカオの話。の感想を書きます。トークなのでネタバレってのはないと思いますが、一応注意書き。

水町タカオの話。
会場:北沢タウンホール3階 ミーティングルーム

前説 ヴィレッジ甲賀氏。まず「ご新規さんがいて、久々って言うのもあって、水町さんが変に緊張している。」と言う報告を受ける。甲賀氏「初めてお笑いライブに来たって言う人もいると思いますが、これはお笑いライブじゃありませんから!通常のお笑いライブはこんな雰囲気じゃありません。こう、この会は、独特の雰囲気があって。」今日、タウンホールでは、震災のチャリティーコンサートが行われていた。この会場は、前まで、地盤セミナーという団体が使っていた。「その中に水町タカオですよ。誰だコイツ?ってなりますよね?」

タウンホールは改装工事をしたのだが。このミーティングルームの変化は、時計の場所が移動した、エアコンがついた、蛍光灯が変わったくらいで、然したる変化はなかったと(^_^;)。甲賀氏「トイレはめっちゃ綺麗になりましたケドね。」

甲賀氏に小5の可愛いファンが出来た。最近結構ライブを観に来てくれると。今日着てるのは、そのファンから貰ったTシャツであると。『シックスパック カミングスーン』と書いてあるのだが。「ダイエットしろってコトでしょうか?意味分かって贈ってるのかな?」甲賀氏は、インド系の顔なのでインド人に間違えられるというネタをやっている。なので、プレゼントも、インドっぽいのナンや、象(ガネーシャだと思う)が描いてあるTシャツが多いらしい。「久々に違うの貰ったなと思ったら、Tシャツの匂いが、完全にインド雑貨屋のあの匂いでした!そこでイジッて来たかと。買ったのはインド雑貨屋だったみたいです。」

甲賀氏。ある日、下北沢(甲賀氏は下北住まい)の美容院に髪を切りに行った。いつもは1000円カットなので、初美容院に緊張しまくり。「美容院って貴重品を預けるロッカーみたいなのあるんですね。知ってます?上着も脱ごうとしたら脱がしてくれたり。」初体験にドギマギしてると、暫くして、赤いシャツの如何にも田舎者といった風情の青年が来た。やはり貴重品預かりにドギマギし、上着の対応に焦り、帽子を被ったまま行こうとして「あ…帽子脱がないと髪の毛切れませんよね。」と美容師と話している。甲賀氏「分かるよ、分かるよその気持ち!って僕は思ってたんです。」その後、甲賀氏は沖縄出身の後輩に誘われて、沖縄出身芸人ライブというのを目黒に観に行った。と、そこでまさかの、美容院で会った赤いシャツの青年に会った!青年は芸人だったのだ。甲賀氏「いや、下北沢で会ったんなら分かるんですよ。でも、目黒でしょ?さっきいた人に会えた!みたいになってテンション上がって。僕も知らない芸人もいたんですが、ネタも皆面白かったんです。」ここは、その青年に美容院のコトを言うべきと、自分は芸人というコトを隠し「いやぁ、実はさっきの美容院で僕一緒だったんですよ〜。」と言った。甲賀氏「普通芸人だったら『(オーバーアクトで)ええ〜!そうなんですかぁ〜!!』でしょう?その人(無表情)『…はい。』って。」甲賀氏ええ〜?!思ってたリアクションと違う…と思い、それならと、「帽子被ったままカットしようとしてたところ、見てましたよ〜。」と言ってみた。甲賀氏「普通は『ええ〜!マジっすかぁ〜。見られてましたぁ?』でしょう?その人(無表情)『…あ、はい。』って。何で?って思って。アイツ売れないですよ!」(変な素人に絡まれたと思ったのかな?にしても、対応が超塩(^_^;))

水町氏登場。
ご新規さんもいる会場。水町氏「久しぶりですよね。この会場が改装してて出来なかったんですが。そんなに会場変わってない!トイレだけ、高級寝台車みたいな扉にしやがって!(私ツボ)」CDプレイヤーがちょっと調整したら凄くデカイ音になったので、「プレイヤー変えたのか?」と訊いたら「いえ。」と言われたと。水町氏「全く痒いところに手が届かない!」
新しいお客さんなんて来るワケないと思っていた水町氏。開場前に女性が2人並んでいた。「全く、何処の催し物と間違って並んでるんだ?」と思ったらしく、その横を挨拶もなしにすり抜けて会場に入ってしまったそうな。水町氏「お客さんだったんですね!思い込みって怖いですね!今日は頑張りますよ!」(本当に頑張ってたと思う)「これはお笑いライブではなく、皆さんとの距離を縮める会だ」と説明。

・24時間テレビの話
みやぞんが売れた。24時間テレビにみやぞんがトライアスロンで参加するコトになった。その余波が水町氏に来ていると。それが有難いけど、ぶっちゃけ面倒くさいと(^_^;)。
水町氏「いえね。全く面識のない…例えば、ハライチとか、三四郎とかが、『お世話になった芸人は誰ですか?』って訊かれて『水町タカオさん』って言われたら、そりゃ嬉しいですよ。でもみやぞんに『お世話になった芸人は?』って訊いて『水町タカオさん』って言われても、そりゃそうだろ!実際世話したし!ってなるわけです。」
で、最近みやぞん関係の取材が多いと。ディレクターに「みやぞんさんにとって、水町さんの好きなところって何処でしょう?」と訊かれ「ええ?それを俺が言うの?」と思ったと。「家族で付合いがあるので、一緒にいてホッとするんじゃないですか?」と答えたが、内心は「面白いからじゃ!笑いをガンガン取ったからじゃ!」と思っていたと。Dにも「水町さん家族といるとホッとするって、みやぞんさん言ってました。」と言われ、「ですかねぇ。」と答えたが、内心は「笑いを取るからと言いやがれ!」と思ったと。

そんなある日。24時間テレビは、今回テーマが“アナタの人生を変えた人”だったらしく、やはり水町氏のところに、みやぞん関係で24時間テレビのスタッフが来た。オファーは、最初は「サプライズの応援ゲストとして来て下さい。みやぞんが疲れた頃に、お世話になった先輩芸人登場!という形で。」と言われたらしい。水町氏は「それなら良いかな」とOKしたのだが。

水町氏には息子さんがいるのだが、息子さんはみやぞん氏が来ると喜ぶ。でもそれは、別にみやぞんが来たからではなく、「甲賀が来ても喜ぶ。ピヨシが来ても同じ。ようは、お父さんの友達が来るからテンションが上がるだけでね。」みやぞん氏は子供と遊ぶのが苦手で、最初は遊んでても結構序盤で、子供は1人でゲームをし、みやぞん氏は水町氏に仕事の愚痴をずっと言う…という展開になるらしい。
ところが、子供とみやぞんという部分に何かインスピレーションを受けたD。「息子さんとみやぞんさんの隠れた友情エピソードにしましょう!」と言い出したと。水町氏「急に、名もなき少年とみやぞんの物語になったんですよ!」
水町氏は「TVに出るワケでしょう?息子は中学生なんですよ。TVに出て僕が何か言われる分には良いケド、中学生なら、同級生もTV観てて何か言って来るかも知れないじゃないですか。」なので、家族にも息子にも許可を取らねばと一旦保留にした。息子に確認すると、息子「24時間テレビのTシャツが欲しいから出たい!」と言ったと(私、爆笑)。

で、最初はそれこそ、ちょっと応援で出るくらいだったのに、後日やるドキュメント番組のメインにしましょう!という話になっていった。ゴールに水町息子を配置し、ゴール時にも、少年とみやぞんとのエピソードにしたいと。水町氏「ちょっと待ってくれ。」と。「そんなに特別仲良くもないけれど…。」と言うも、D氏「でも、嘘じゃないですよね?」と食い下がる、水町氏「いやぁ〜、嘘じゃないけれど…と僕は言いましたよ。でもそれは大人の対応で、心の中では“それって嘘じゃないの?”と思っていた。」と。結果、Dの決めた企画は、早々とオープニングで少年とみやぞんのエピソードが出ると。水町氏「それはどれくらい出ますか?」「9分です。」水町氏「結構出ますね。それはもう、演者ですよね。」と(私、爆笑)。その後も、度々少年とのエピソードが組み込まれる、完全にコレがメインの内容になってしまっている。これはマズイと。結果、水町氏が難色をしめしたからか、他の理由かは分からないが、この企画自体は流れたと。水町氏「危うく息子がデビューするところでした。」後日、Dから連絡が来た。「企画は最初の応援企画に戻りました。良かったですね。水町さん出られますよ!」みたいなメールだったのだが…「僕は家族や息子のコトを考えて言っていたのに、僕がテレビに出たいからゴネてるって思われてたんですよ!それが1番悔しい!」(ようは自分がTVに出たいから息子がメインは嫌だと思われてたと(^_^;))

後日、24時間テレビの撮影があった。24時間テレビは、ドキュメント班(ここに水町氏がいる)、24時間テレビ本編班、PON班とバラバラの組織で動いていて、連携してるワケではないそうです。これに、坂本トレーナー班が加わる。各々が各々の仕事をしてるのだが。水町氏はサプライズ応援ゲストなので、水町氏を知ってるのはドキュメント班の5、6人のみ。他は知らない。休憩ポイントのどのタイミングで入るのかを計っていて、結果「最初に水町さん行っちゃいましょう!」となったと。みやぞんが休憩ポイントに来たら、水町さん大声で「みやぞん、頑張れー!」と言って下さいとDから指示。水町氏「こっちもプロですからね。やりましたよ。」しかし、彼を知ってるのはドキュメント班のみ。この大声に吃驚した坂本トレーナーが水町氏を睨んだが、「僕だって、仕事でやってるんですよ!」と。ここで水町氏テンパってしまい、「僕がマッサージしますよっ!」と坂本トレーナーがやるはずのみやぞんのマッサージをやったと。「向こうからしから、急に出て来てマッサージしだして何だ?でしょうけど(苦笑)。」

・震えた話
水町氏「例えは悪いですケド、核ボタンを押す時ってこんなかな?と思った。」という話。水町氏がコンビニに行ったら、前におじいさんがいた。おじいさんは煙草を買っていたのだが、店員さんが「年齢確認ボタンを押してください。」と言ったと。水町氏「見るからにおじいちゃんで、それで年齢確認もないですケド、決まりですからね。」すると、おじいさん、指をベロリと舐めてボタンを押した。水町氏も煙草(かな?お酒?)を買っている。年齢確認ボタンを押さねばならない。「え?!あのおじいさん、何処押した?」と思う。押そうとすると、指がブルブル震えたと。脳が拒否したらしい。その時「核ボタン押す時ってこんなじゃないのかな?」と思ったと。水町氏は1番端っこを押したそうな。

・そこはちょっと待ってくれなきゃ困る!の話
駅の個室トイレに並んでいた水町氏。「大だったんですけど、そんなに切羽詰まってなかったんですよ。言っても、待ってれば普通に開くくらいの待ち時間だったし。」と、その時、小便器で用を足していた50がらみのオジサンが急に水町氏を振り返り「我慢できない感じ?」と訊いて来た。どうやら駅員さんだったようなのだが。その人はやおら「こっち来て。いいから、いいから、困った時はお互い様だから。」と水町氏の話も訊かずに連れて行く。水町氏「駅員専用のトイレでもあるのかと思って着いて行ったんです。」そしたら到着したのは女子トイレ。駅員さん「我慢できない感じだから!入れてあげて!」と水町氏を女子トイレに放り込んだ。水町氏「ええ〜?」と思ったが、入れられてしまったので、用足ししてすぐに出ようとしたら、その駅員らしき人「じゃあ、済んだらお礼言っといて。」と言い残し去ってしまった。「そこは待てよ!と。待っててくれんきゃ困るじゃん!」と。仕方ないので、水町氏は神経をとがらせ、誰もいないのを見計らって出たが、女性が1人化粧してたと。水町氏「お礼しろって言われたから、『有難うございました』ってお礼して、すぐ出ましたよ。あれは待っててくれなきゃ困る!」

・リアクションに困った話
とある社長。その社長は良く仕事をふってくれるらしいのだが。社長「娘が全国大会に出るんだよ〜。」と。水町氏「これは芸人としては待ってましたでしょ?(オーバーリアクションで)ええ〜!凄いじゃないですかぁ〜!」と言ったと。水町氏「何の全国大会なんですかぁ〜?」社長「マンドリン。」水町氏「マンド…リン?…おおう。」となったと(^_^;)。

・裏切られた話
久々に見たコントみたいな情景。これもみやぞん関連で取材が来た時の話。「みやぞんの女性関係を教えてくれ。」という取材だったらしい。来たのはいかにも出来そうな雰囲気を出してるディレクター。水町氏「ロン毛の途中まで金髪で。忙しくて染めてる時間ないですよ…みたいな。で、ちょっと小太り。不摂生で太っちゃったみたいな。」もう1人、出来てる感じは凄く出すが、あまり有能ではなさそうな女性のディレクター。そして、如何にも新人な細身の若者。
出来るディレクターはメモを取りながらカメラ用の三脚を組み立てていた。何度も三脚がぐにゃる。水町氏「メモ取ってから組み立てれば良いのにって思ったんですけど、如何にもデキる感の人だったから。」
で、結果、三脚がいかれてると判明し、急遽テープで三脚をぐるぐる巻きにし、新人に「これ見てて。」と言って取材が始まった。新人君は見ながら何某かメモを取っていた。水町氏は「数年前、熟女パブに行った時、みやぞんも食いついていたけど、食いついていた女性が完全におばあちゃんだった。」と言う話をした。ディレクターさんはゲラゲラ笑って「良いっすね〜。」と言っていたが、その瞬間新人君「あ〜倒れる、倒れま〜す。」と。三脚が見事に崩れてカメラが倒れた。ディレクター「倒れますじゃねえよ!ちゃんと支えてろよ!オマエ何見てんだよ!」とコントのような光景が広がった。新人君は、何も言わなかったが「いや、メモ取ってたんで。」みたいな態度を取った。D[「ええ?これ撮れてるの?撮れてないか?すいません、今の話もう1度してくれませんか?」と言われたと。水町氏「いいですよ。しますよ。こっちもプロですし。」で、同じ話をもう1度して、最後キメ顔で「完全におばあちゃんでしたケドね!」と言ったと。ディレクターは2回目なので笑わず。水町氏「そこは2回目でも笑ってくれないと!裏切られた!って思いました。」

バイトの話。
水町氏は、展示会場の設営の仕事をしてる。ようは大工みたいなコト。この会社を立ち上げたのは元よしもとの芸人で、その関係でバイトしてるのはほぼ芸人。アメトークで言う大工芸人みたいになっちゃってる。ヒロミ氏と一緒にTVで大工作業してるソラシドもいるんだそうな。その仲間に、みやおやじ(だったかな?)というオジサン芸人がいると。
1度、そのみやおやじと水町氏とチーフ3人の時があった。チーフは小柄なおじいちゃんベテラン大工。
チーフ「あの声のしゃがれた奴。アイツはダメだね。」と。その声がしゃがれた奴は、芸人とバンドのボーカルもやってて、それで声がしゃがれてしまってると。大工は「これから釘打つぞ!」や「手を放すぞ!」を大声で言う。返事も大きく。そうしないと事故に繋がるので。でも、そのしゃがれ声は返事も聴こえなくて「え?何て?」となると。
そんな中、チーフ「ほら。あと、あのみやおやじ?アイツもダメだね。」と言い出したと。本人いるのに気付かず言っていたらしい。水町氏「気まずくて…。」昔、当時まだ彼女だった結婚前の奥さんを連れて実家に帰った時、兄夫婦も来ていた。まだ、祖母が存命だったのだが。祖母、水町氏、兄嫁が一緒にいた時があったのだが、祖母が「タカオ、オマエの彼女は良いね。何も知らないかも知れないけど、純粋で良い。」と言ったと。「それに比べて、タカヒロ(かな?兄の名前)の嫁はダメだね。」と言い出したと。兄嫁いるのに気付かず言っていて、その気まずさと同じくらい気まずかったと。

・LINEの話
グループラインのラインが分からないと水町氏。アミーパークの芸人だけのグループラインがあるのだが。ふとっちょ氏が「お花見をしよう」と提案した。水町氏はその日用事があったので早々に「行けません」とラインを送った。
その後に、芸人同士のやりとり。「やっぱり行けます。何処にいますか?」「○○にいます。○○っていう芸人が場所知ってます。」「○○です。場所はどこどこです。」「何か持って行きますか?飲み物はどうですか?」「アルコールは○○が持って来てます。」「さすがです。」
こんなやりとりで気付くと50件くらいになっていると。水町氏「何処までが返信して良いラインなのかが分からない。」と。まず、「さすがです。」は必要ないだろうと。何を持って行くかは重複すると困るから必要だと思う。でも、「場所は○○って芸人が知ってます。」はいらないと思う。このラインが分からないので、アンケートに返信のラインを書いてくれと。

・薫の本気
世間ではみやぞんが天然だとか言われてるが、本当に凄いのはU字工事の薫だと。
後輩芸人のお父さんが亡くなった。こういう場合どうするか?を会社の偉いサンに訊き、では、アミーパーク一同で花を出そうとなった。前述の芸人ラインにはU字工事や、じゅんいち氏は入ってないので、水町氏が直接電話で訊いた。じゅんいち氏は「あ、じゃあ、お金を出すよ。」と言ってくれて、U字工事卓郎氏は「え!そうなの?何かあったら言って。」と返答が来た。普通はこうでしょ?と。薫氏に電話。「はい。」「後輩のお父さんが亡くなったんだけど。」「はあ。」水町氏「いや、はあ?ではなく。」と思ったが、大人なので会話を続ける。水町氏「いや。そうじゃなくて。」薫氏「え?金か?」と言って来たと。水町氏「そうだけど!金だけど!こんなだけど、冷たいかって言ったらそうじゃないんですよ。ちゃんとやることはやってくれるし。本当に何だろう、アイツ。」
この話の時、「金か?」で後ろのお兄さんが「え〜…」って引いてたのに笑ってしまった。薫氏悪気全然ないの。対応がズレてるだけなのよ。
他にもネタ見せ後、「僕、先に帰りますんで。」と同じ道なのにそう言って、15mほど先を歩いてただけ(だったら一緒に帰れば良い)って言うコトもあったと。天然というより最早自然(^_^;)。

本来はこの後企画をやるのだが、今回は企画というか、ジャッキーチェンの映画の最後のような総集編をやると。甲賀氏が水町氏の話を訊いて疑問に思ったコトを問うてみるコーナー。
まず、「何で今日、白衣じゃないの?」(水町氏はいつも白衣を着てる)答え「引っ越した時なくした。」なので本日は作務衣にしたと。

「マンドリンって何?」答え「三味線の大きいのみたいな楽器。」(リュートっぽいよね?)水町氏「サックスの全国大会とか、トロンボーンの全国大会とか聞かないでしょ?マンドリンはあるらしいの。で、コレどっちなのか分からなくて。凄いのかボケなのか。」甲賀氏「何人出るんでしょう?」水町氏「さぁ〜。分からない…。」

「みやぞんの女性関係のインタビューはいつ流れるの?」これも分からないらしい。水町氏「芸人のマネージャーなのに、下ネタが大っ嫌いな人がいるんですが、これ『人のいないところで女性関係なんて!下ネタじゃないですか!』と激怒してた。」そうな。なので流れるのかも不明。
甲賀氏は、東海TVの仕事の時、「水町さんと同じ事務所ですよね?水町さんってどんな人ですか?」と質問され、「どんなネタをやるんですか?」と訊かれたと。甲賀氏「咄嗟に思いついたのが、ブリーフ一丁で下ネタ言うやつで…。それしか思い浮かばなくて。」一応、「芸人川柳とかやってます。」と答えたらしいが。これも、みやぞん関係で訊かれたそうなのだが、水町氏「じゃあ、いっそ、みやぞんネタとか作っておこうか。芸名もみずそんにするか。新しいでしょ?後輩に乗っかるって。みずぞんって、何か不気味だし。」(怪獣っぽいよね(^_^;))
因みに「みやぞん」と名付けたのは水町氏。それまでは普通に宮園さんだった。

ラインは時間があいたら「さすがです。」は送って良いかも。スルーしてると思われるからと。水町氏は使い方をイマイチ把握しないで使っていて、スマホを水没させ、機種変したら、電話番号が登録されてる人全てに“スタンプ送ってね”みたいなラインが行ってしまい、数年会ってない息子の小学校の頃の担任からの長文ラインが届いたと(^_^;)。「そんなの完全に頭の可笑しい奴じゃん!夜中の12時頃に、数年会ってない先生に『スタンプ送って』ってラインする奴なんて!」

今日は、話が終わると拍手が起きた。そんなコトは初めてと。常連さんの「待ってました」の拍手なのか、ご新規さんがワケも分からず拍手してるのか。どちらもか?と。

次回はおそらく12月にやると。

久々で面白かったです。24時間テレビの話は本当に可笑しかった。ディレクターの中では、ストーリーが出来ていて絵が見えていたんでしょうね。水町氏が「まぁ、真面目なんでしょうけれど。」とフォローしていた。
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