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2018年09月15日13:21

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越直美はまず手前の出来の悪い教育委員会を何とかするところからじゃないのか?

ふるさと納税見直しに困惑の声
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5290295


それだけ都市部に、今ある制度をリアリスティックに消化できないやつが役所にわんさかいるし、そんな夢見がちなやつだけ置いとく気満々だから、こんなことになったんだと都市部が自覚する日はいつ来るんだろうか。
今ある武器で戦う発想には、杉並区や所沢市はアタマがアタマだけに、当分なることはできないだろう。
つまり、それだけ「都市部には旨味がない」ことを自覚し、納税者世代のマジョリティを釣るための撒き餌を「地方自治体がやりそうなこと以外で」用意しなかったことが、杉並区や所沢のようなクレーマーを産出したことを自覚するべきだといっている。

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次の杉並区のケチのつけどころはなんだろう https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1968303261&owner_id=65933753&full=1

■法規制、苦渋の決断=自治体から反発と歓迎−ふるさと納税
(時事通信社 - 09月11日 21:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5284534


果たしてこれで杉並区が納税者の撒き餌を用意できるようになるかというと、そういうわけでもないからな。
ルールはできたから、もう杉並区はケチはつけることができなくなったわけだが、次はなんのケチをつけるつもりなんだろうか?

http://blog.livedoor.jp/toro_silver/archives/73484124.html
努力をしない東京都、ふるさと納税に反対ってなーに? : トロのそれってどーなの?

(・・・)さて、これは東京都の方針だけでなく区の方針でもあります。
「ふるさと納税すると保育園の整備に深刻な影響も」 東京・杉並区がチラシ配布「住民税が流出しています」 
引用 産経新聞

杉並区「ふるさと納税すると行政のサービスが低下するぞ!」
住民「じゃあ別の区に移住するわ!」
杉並区「……」

こうなるのに1ペリカ(笑)
東京はそうやって繁栄してきたのですから、逆に努力をしなければ衰退することは目に見えています。これが「自治体の競争」というあなたたちが行っている政策の一部です。

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杉並区が文句を言うならば、返礼品ではない他の方法でPRすればいいんじゃあないんですかね。
一般財政が基本だからPR出来ないというのは、ただの言い訳。
仮に、ふるさと納税がなければ、地方との交流は頭の片隅にもなかったし、地方のことは気にもかけなかったはずではないですかね。

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ふるさと納税で昔書いたこと(再録) https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1962657126&owner_id=65933753&full=1

所沢かどこかの市長がなんかいって、『噂の東京マガジン』の競馬好きな出演者がまたバカなこといったから書いた話だった気がします。
『噂の東京マガジン』は、出演者に感想とかしゃべらせない方がいいと思うんだけどなあ。
事実関係だけ映さずに感想ばかり垂れるから、古舘伊知郎のいた時代の報道ステーション以下だって言われる気がするんだよなあ。

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所得税を払っていない無職の分際、住民税を払っていない22のボウズの様な分際にも曲がりなりにも致し方なしに「民主主義」の参加チケットを払い出してしまっている以上は、違うらしい。
民主主義の参加資格は、選択したこと、選択されたことに対する責任を負うことなのだが、そこはだいたいのやつが勘違いしている。選択する資格だけがそこにあると勘違いしている。

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誤解を恐れずに言えば、きちんと所沢市に納税すべき人ほど、おいしいモノが得られる。


 所沢市の2016年度の納税実態は、よその自治体に行った額は約1億7千万円、よその自治体から来た額は約3700万円。しかも、その4割は返礼品に消えた。


 所沢市の福祉や教育に使われただろう税金が返礼品になり、すべてモノ(物)として消費されたということ。行政で大切なのは市民へのモノではなくコト(事)だ。


 ――コトとは何か?


 自分たちが住む街の未来を拓(ひら)く施策のことで、所沢市なら緑の保全、教育の充実、子どものための施策や文化振興策。首長にも、市職員にも市民のためのコトの実現こそが大切だ。返礼品返上議論は、民主的なふるさとづくりという本来の視点を、市長の私に深く考えさせた。(聞き手・羽毛田弘志) 


それは違う。
払う人間に対する都合のいい政策をとらないかぎり、美味しいものは得られない。
将来のたから、は所詮は想像の産物にすぎない。どう転ぶかはブラックボックスな以上、投資するか否かは本人次第だ。

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かんがえかた http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1958747225&owner_id=40049699&full=1

ふるさと納税で減収 困る23区
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4438974

納税者が積極的に動くのは、納税者のコストより直接的リターンが上回ったとき、
納税者が享受する税金の使途が増加することが予見できているときです。

納税者にとって税金の期待する使い道になっていないのであれば、直接的リターンがある方に移るでしょう。キャピタルフライトと同じことです。
直接的リターンが用意できないのであれば、道は簡単なことです。
「納税者にとって」の望ましい税金の使い道に政策を傾けていけばいい。そうすれば、税金は戻ってきますよ。

保育園のサービスが下がろうが「ディンクス」を筆頭とする「納税者」からしてみれば「どうでもいい」ことです。

直接的リターンが大きいか、享受するリターンが大きいか、あとは納税者が決めることです。

納税者以外の人間は、出てっちゃうかもしれませんけど、元々なにも生んでいないコストですから、気にもならないでしょう。
将来のリターンになる「かもしれない」は、所詮は「かもしれない」であって、ニートで穀潰しになるなどを考えれば所詮は「かもね」でしかありません。

ああ、そうだ。

ふるさと納税するのならその区のインフラにただ乗りするな、というのであれば、

その区民以外の「ふるさと納税をしていない」住民にもただ乗りするな(だってその区に対して納税をしていないのだから)、
その区民はその区以外のインフラをただ乗りするな(その区以外の自治体に対して納税をしていないのだから)、
と言わなければ筋が通りませんよね。

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