自民党国立総支部青年部役員の石井伸之です。
本日は、午前中に交通担当課長に南部地域における道路築造について相談した件について回答をいただきました。
個人情報に関する件なので、詳しくお伝えすることは出来ませんが、私道を築造する中でいずれは道路を市に寄付したいとのことです。
ただ、この部分に赤道や周辺住民の土地利用などが絡み、少々難しい点があります。
交通担当課長からは、将来の話は将来の話として、6mの幅員を確保する中で、まずは私道として築造したほうが良いとの結論をいただきました。
地権者の方が判断に迷う案件について、一つの方向性を示していただけるというのは非常に助かります。
南部地域は、幅員4m以下の狭隘な道路が残っております。
私自身消防団としてこういった狭隘道路に隣接する地域の火災発生を考えると、背筋が寒くなります。
消防・救急・防災もそうですが、普段の生活においても市民の皆様の利便性向上において、狭隘道路の拡幅や新たな道路の築造は必要な事業であること間違いありません。
今後も市民の皆様の安心と安全を守るために尽力していきます。
夜には、自民党国立総支部事務所にて青年部役員会が行われました。
主な議題は研修視察についてです。
青年部では前回、茨城県の百里基地とつくば宇宙センターを視察しました。
両施設共に大変好評でした。
今回もとある施設の視察を検討しております。
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