そう言えば夏アニメの紹介日記はまだ書いていませんでした、
これまで何度かTVで放送されるアニメの紹介を日記にしていましたが、
基本的に否定批判で紹介している例は少なくなるように書いています、
ただ紹介に書いていない作品は批判的に見ているのか、と言うと、
そうでもなくて、単に見逃している場合や、初回を録画していなくて諦めた例、
放送が重なり過ぎて録画できなかった作品などが書いていない主な理由ですが、
気に入らなくて録画するのをやめた作品と言うのも確固とし存在します、
これはアニメに限らず、アイドルや音楽、絵画などについても同じだと思うのですが、
大きな価値を見出せない分野に時間をかけ文章を作るのは建設的だとは思えません、
肯定的に良い印象と感情を文にするようにしており、
分野的に内容面で方向性でよいと思えない作品には多く触れないようにしています、
この方向性になった理由は過去の体験で、
洋楽好きの邦楽嫌いとの対話から学んだのですが、
洋楽好きの人物に洋楽の善いところは?と質問すると、
なぜか邦楽の、特にアイドル系統への批判論になり、
洋楽に詳しくない初心者にも勧められる、
楽曲を聞きたいのに、邦楽への悪口雑言で終始する例が多く、
批判論ありきの主張は政治経済歴史教育の方面ではしますが、
趣味趣向の方面では避けるようにしています、
政治経済歴史教育の分野では批判ありきの日記をなぜ書くのか、と問われるならば、
それが自分の住む社会に影響を及ぼすからです、
自身が勤める社の社長が特殊な趣味趣向のある人物だとして、
その趣向が従業員に影響を及ぼしたり、
社会的影響から経営が傾くような事がない限り、
社長の趣味趣向に横やりを入れる必要はありません、
政治経済歴史教育の分野は、その影響は社会に繋がっており、
自分にとっても多大な影響を受けるから、それが理由になっています、
あと追加するとしたら、政治や歴史の影響を受けたスポーツもそれに含まれますね、
アニメの話に戻すと、どうも作風が気に入らず、
録画をやめた作品が、その後大ヒット作になった事もありますので、
趣味趣向の分野で批判論の合戦は建設的でないだけでなく、
交友関係にも暗い影を落とすので避けています、
例えばトヨタ車のフロントマスクですが、
トヨタレクサス両ブランドで、同じデザインのフロントマスクになっています、
どの車も同じデザインと言う方向性は、個人的には良いか悪いか、と言われれば、
良いと思えないのですが、売れている以上、
その方向性を評価している人物も数多くいます、
どこにトヨタ車のユーザーが居るか分からない上に、
市場で評価されている以上、安易な批判論から文を始める事は避けるようにしています、
他の例で言えば、ポイントもしくはアイテム課金制ゲームに関しては、
そのゲームタイトル、内容については批判する要素はないのですが、
課金制、その上限を設けない課金制度については、
個人的にはゲームは非日常感を楽しむもの、と言う前提を持っているので、
課金制ゲームが今の時代に則した制度だとしても、
旧来のゲーム制度に慣れている私としては、容認し難いジャンルです、
ですので、もし批判論を書く際には、遊んでいるプレーヤーや、
課金する人物の行為や方向性を批判するのではなく、
課金せねば、どうやっても進められない制度に対して批判論を書きます、
政治ネタや流行りものネタで日記を書くと、
批判論ありきの日記やつぶやきを散見し、
たまに炎上しているのを見ると、どう書くべきだっただろうか、
何を求めてどう書く方が妥当だったのか、を考えると、
好きでもなく、価値を認められない分野に、批判論を書いて、
愛好者と論戦になっている例を見かけて、
ふと思った事を日記にしてみました、
思ったより長い日記になりましたが、読んでいただき感謝します、
ありがとうございました。
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