mixiユーザー(id:64385810)

2018年08月26日15:04

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野菜5 プロジェクト

小面積の新規向け(狭い中山間地域)の作型 
トマトで考えてみて実際に実行してみる

ここ高冷地だと夏秋トマトですね。
夏秋トマトを県に問い合わせたところ、10aあたりの収量は平均7トンだそうです。
2反14トンあればキロ単価350円でこれだけでそこそこ。
雨よけがつくれれば栽培は楽だけど
圃場の長期契約が難しい場合、資金に余裕のない場合はどうすれば・・・

露地ならどうなる?かなと
考えられるものを全部並べて実際にテストみようと思います。

たとえば
全面マルチはどうだろう?
雨が流れる程度の傾斜つけるのは?
鎮圧は?
そもそも下まで団粒化させれば何も問題ない?

こんなのはいくら考えようがわからない。
わからない事は実際にやってみるのが一番いいですね。


面積を増やす方向ではなく、収量を上げていくような方向で、
そんなの反則でしょみたいながひとつできると面白いですね。
今再生中の圃場が1反少々程度なのでちょうどいいかなと。

露地の大玉がどうしても難しければミニでもいいし。
とりあえず計画開始。


リンクは農水省の統計
営農類型別経営統計(個別経営、第2分冊、野菜作・果樹作・花き作経営編
http://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/noukei/einou_kobetu/index.html#r3
見ていくとある重大なことに気がつきます。
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