昨日、かつて私が教育係を務めた若者から転職を伝えるメールが着た。
頭が良くて人とも話せる若者だったので、会ったその年に転職を進めていた。
それから会う度にサッサと転職するように勧めていた。
彼は2年目ぐらいの時から、私が転職を進めている意味を分かってくれて「本当に豆州様の言う通り。早く転職しないと不味い。」と言い出していた。
さらにそれから5年ほど時間が掛かって、ようやく良い会社を見つけられたようだ。
とは言え、居なくなるのは寂しいものだね。
メールの最後には「これからも豆州イズムは継承していきます。飲み会誘ってください。」とあった。
10月ぐらい、彼が落ち着いたら遅めのお別れ会だ。
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