「会場面の諸事情等も絡み、例年の夏開催が、事実上、猛暑期に固定されて過酷な」コミケでさえも、「熱中症対策無くしては、まず参加できぬ」(参照:
https://togetter.com/li/1252545)、過酷な状況を余儀無くされている…というのに、
何故に、安倍の現政権は、元都知事の「珍太郎」こと、「作家」・石原慎太郎君の威を借りて、「五輪招致」→「猛暑期開催の強行」にこだわるのか…?
「多くの漫画・アニメ・ゲーム・コスプレ等々のファンが楽しみにする、参加者間相互の、十全たる趣味の交流の場」たるコミケの場合とは違い、
「そのコミケの比では無い位に、運営ボランティアを『万人単位で、一般人から大量に徴用して』使わねば開催できぬ」ようなオリンピック競技大会を招致させて、わざわざ「昨今、猛暑著しい」夏季の日本の東京で、猛暑期に強行しよう…というのは、「無謀極まりない」のでは…?
久米宏君の「批判」の御説、誠にごもっとも…!!
五輪で「真に利益を得る」のは、例えば、「コカ・コーラ」等の、極一握りのスポンサー企業位(→スポンサー企業には、所謂「公認商法」が可能な利点あり…、「コカ・コーラのヨーヨー」等の「実績」も多数…。)で、
「我が国に住む」一般市民には、例えば、「TV視聴の際の、『世帯毎の、NHKとの受信料支払契約による、事実上の強制課金』等、負担が苛酷」な割に、見返りが少なく、「利権の巣」にしかならんのでは…?
■久米宏が改めて激烈な五輪批判! タブーの電通やゼネコン利権にも踏み込み「五輪に反対できないこの国は変」
(リテラ - 08月05日 07:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=209&from=diary&id=5231133
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