《だらけた私生活》
日記を完成させて見直し中に爆睡。
なんだかんだ疲れはあるみたいで10時間ほど寝ていたみたいだけど、今日が日曜日で良かった。
平日だったら寝過ごしじゃすまないレベル。
お腹が空いたので何か食べようと冷蔵庫を開けるが、めぼしいものが無い。仕方ないので自室にて最近増殖を続ける焼きそばに目を移すが、今回食べれば連続7食…。たまには違うものを食べたいなぁ。
という事で、インスタントラーメンに切り替える。希望叶うならば、麺系でないものを口に入れたいところだ。
《不眠症最低睡眠時間記録更新ならず》
ラーメンを食べたら再び寝てしまったらしく、今度は深夜3時手前で目覚める。
寝過ぎで頭ふらふら。
お腹すいた。焼きそば食べよう。
《生活水準の低下》
20年前の所得と比較すると、日本人の全体的な生活水準が低下している事が大きく頷ける。
昔の求人案内のチラシが出て来たわけだが、当時の当たり前の数字はどこに行ってしまったのだろう?
深い意味はないが、一時パチンコ屋の社員に興味を持った事がある。
本当に深い意味はない。単純に家から勤務先が近かったことと、遅番専門の希望が通るようで、夜型の自分に適していると思えた部分も動機の一つだ。何より系列店舗が当時は無く、転勤の恐れを考える必要が無かったのが最も大きかった。
当時のパチンコ屋関連の募集内容にアルバイトやパートといった項目は一切見た事が無く、全てが正社員の募集だった。
初任給こそ店舗によってばらつきがあるものの、概ねの待遇は月30万〜42万といったところか。『研修』という名目の海外旅行が年2回あり、食事も毎日2回出る。当然、賞与も年2〜3回。今じゃ夢物語にすら及ばない。
俺がパチンコ屋に足を向けなかった理由は一つ。どのパチンコ屋業界でも当たり前のように備えられる『海外旅行』が凄く有難迷惑だったのだ。
タダでさえインドア派。そんな自分がどうして外の世界の見知らぬ土地に飛び出さなければならないのか。
結果的にはパチンコ業界を諦め、時給1840円の倉庫管理業務に携わったのだが、考えてみれば日中の1840円という数字も今考えると異常かも知れない。
それでも、当時では別に珍しい金額でもなかった。
現在の時給項目を見ると、やけに1000円を切っている業種が多い。
生活水準が低迷する訳で、軽自動車も目に付くようになったわけだ。なんて理解する。
日本の生活はもっともっと苦しくなるんだろうなぁ。
*****
この背中に翼があれば…。
幼い頃から空を見上げては思っていた。
上空から見下ろす地上に憧れて。
見えない風と戯れる事に憧れて。
急降下の空気抵抗に憧れて。
そういった自由に憧れて。
《売れ残り》
食品売り場で売れ残りを目にすると、なんとも切ない気持ちになる。
食品化されるために色々な生命が形を変えるものだが、最終的に人の口に入る事も無く捨てられる『残りモノ』の気持ちとはどんなものだろう?
あーやだやだ。なんか吐き気する。
《あとがき》
時間の無駄遣いと知っていても、行動力が無いというのは我ながら残念な話だ。
他に言葉は持ち合わせない。
また寝るかな。
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