mixiユーザー(id:15139320)

2018年05月13日11:22

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あれも嘘、これも嘘ってのがなぁ〜。

プロフにも記載しましたが自分は歴史好きです。
といっても「室町〜戦国」頑張っても江戸時代を少々という実にザルな歴史好きですが。

そんなだから子供のころ、戦国時代の事例とか幕末の事例とか「実は嘘でした」の事例を結構信じちゃった情けない有り様です(´・ω・`)。
具体例を出すと「白虎隊」をはじめとする会津関連。

だいたいにおける物語の上では白虎隊は少年兵みたいな描かれ方をするから
最初、てっきり12歳前後だと思ってた。
でも実際は16、17歳。昔は16歳前後で成人なので
今でいう20〜22にあたる年齢。大体この人くらいです。
フォト

…少年兵どころか学徒兵ですらない…。
そして飯盛山での自刃がどうも嘘らしい。と言うのも先導して行方不明になった上司は籠城戦に参加しているしなにより山からお城が見えない。それどころか自刃の話、唯一の生き残りとされている人物の息子の嫁さんのお話が出所らしいんだよな。

…もう雑とかそんなレベルじゃない。誰かの悪意の産物だわ。
他にも結構あるが一言いうなら幕末の奥羽越で一番悲劇なのは越後(新潟県)だと思う。
なにせ、友軍によって無政府状態にされるわ領内は荒らされるわと散々だから。

戦国時代の事例は信長公と明智光秀関連。
具体的には
・波多野氏の戦で人質になってた光秀のお母さんが→そもそも光秀のお母さん死んでいる可能性大(その時点の光秀、若くても51なので70はいっている。)なんですが
・比叡山焼き討ちで光秀が止めたのに→信長「止めに入ったの佐久間なんですが。それどころか焼き討ちに積極的に参加して坂本あげたんですが」
など実際とずれすぎててもうね。

再来年の大河ドラマで光秀公が主人公になるようですがお母さんのエピソードだけはかっとしてほしい。
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