拝啓ドッペルゲンガー

最近、職場で挨拶をしてるのに無視される事が続いていると軽く抗議されて驚いたのだ。
何故ならば言われた場所にはオイラは行っていないのである、人違いだろうと思ったが。
思い返せば地元の駅でピンポイントで執拗に職務質問もされていた、アレが発端だった。
そして本日も続いたのだ、リングス白十字の同志である警備員からのメールに愕然とす。
目前を険しい表情のオイラが素通りして行きやがった、との久し振りとは思えない内容。
最近は年に一度の頻度でしか会っていないが、旧友なので人違いをするとも思えないし。
何よりルックス的に特徴が在るので、東京ドームの反対側から会いに来た友人もいた位。
これは第三者が目撃したドッペルゲンガーでは？そう考えたら面白くなって日記にした。
自己目撃だと脳腫瘍が原因らしいのだ、会うと死ぬ都市伝説も末期の病気って事らしい。
だが複数の第三者による目撃の真相は解明されていないのだ、心魂解離とも言われてる。
エイブラハム・リンカーン（アメリカ）やエカテリーナ二世（ロシア）、偉人に多いね。
プラトン（ギリシャ）や芥川龍之介らが第三者により目撃されている、思索家カテゴリ。
もし日記が変になり始めたら、ドッペルゲンガーに乗っ取られたと思ってくれれば良い。

オイラ本体はＧＷが終わった途端に霰粒腫で眼科通い、モノモライ風のニキビの亜種だ。
瞼の裏を見た眼科医に何をされてますかと聞かれた、殴られて切れた傷でなり易いのか。
やっと腫れも引き遊びで休みを取れば雨天、険しい表情で素通りしても不思議じゃない。