阪神は、３回裏、先頭のメッセンジャーがライトへのヒットで出塁すると、１死一塁からこの記事の通り、ヤクルト・セカンド山田哲人の連続悪送球で２点先制すると、ロサリオの４号２ラン、糸井の７号ソロ、今季チーム初の１イニング２発および２者連続本塁打でこの回一挙５得点。
その直後に、２点差まで追い上げられるも、福留のライトへの犠牲フライ、大山のセンターへのタイムリー３塁打、梅野のサードへのタイムリー内野安打で３点加点し、１３試合ぶりの２桁となる１１安打８得点を挙げ、連敗を２で止め借金を２とした。
勝利投手は、６回７安打３失点の先発・メッセンジャーでハーラートップとなる７勝目。
今季最多となる１３１球で本調子ではなかったが、粘り強く投げて、これで地方球場は８戦負けなしの７勝。
年１度の地元開催なので、重い腰を上げて行こうかと思ってましたが、仕事でぐったりしたので、DAZNでも見れるし、地元のテレビ局も珍しく生中継してくれたので、自宅でのんびり観させて頂きました。
ちなみに、本日の開催地、倉敷マスカット球場では2009年以降、８勝１敗と抜群の勝率を誇ってます。
明日の予告先発は、前回ＤｅＮＡ戦５回４失点で今季初黒星を喫した岩貞。
倉敷でのいい流れを甲子園に持って行って勝ってくれよ。
※現在５位 １９勝２１敗 首位広島とのゲーム差６．０
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阪神ラッキー、山田哲人の連続エラーで２点先制
2018年05月22日 19:32 日刊スポーツ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5122069
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