■廃炉のもんじゅ、ほぼ稼働せず経費1兆1300億円
(朝日新聞デジタル - 05月12日 05:31)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5107451
差別だよなぁ、っと思う。
やれ、IPS細胞には予算が付かずに山中教授が支援を得るために走り回ったりしている。
他にも不遇な部門の研究があることだろう。
結果を示せないと予算がつかないとか言いつつ、結果が出ないところに予算を出す。
ダブルスタンダードだな。
まぁ、何も結果を示さなくても予算が付くという驕りがあったのだろう。
せめて5年単位ぐらいで結果が出なければ、責任者になんらかの処分をするべきだったな。
そりゃ、年数がかかると言っても、どこかで成果確認は必要だった。
研究者の生活の安定がなけりゃ、不安が先行するだろうし、そこは最低保障しつつ、厳しくするところは厳しくすべきだ。
どうせ、一番の問題は、危機意識がなかったのだろう。
成果出なくとも、自分のせいではないとか、責任転嫁ばっかだったんだろうな。
そして、金の周りに関して、不正な送金とかないか確認しないとだめだろうな。
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