「どうすればいいんだ・・・」。頭を抱える宮内庁の一部からは禁断の話も飛び出しているという。別の宮内庁担当記者の話。
「手切れ金
です。小室さんに結婚を辞退させる代わりに、金銭を支払うというのです。今回の騒動で小室さんの社会的なイメージは悪化、彼のキャリアプランにも狂いが生じてしまった。
下手に別れさせれば、小室家がマスコミに内幕を暴露する可能性もある。宮内庁の最大責務は『皇室を守ること』。
そのために小室さんには口止めの意味も込め、相応の解決金
を支払った方がいいのではないか?という意見が急浮上
しているんです」
その金額について、発売中の『女性セブン』(小学舘)は『1億円』という驚きの数字を並べているが、こんなことが許されていいのか?
「言うまでもなく、原資は我々の税金ですからね。解決金
を支払っていたことがバレでもしたら、皇室に批判の矛先がいくことは目に見えています。
リスクが高すぎる。落としどころとしては、現在薄給の小室さんに新たな就職先を斡旋するのが一番ではないでしょうか」とは皇室ライター。
金銭トラブルの一件後、マスコミに散々叩かれている小室さん
だが、実はどっちに転んでも得をする立ち位置にいる。
あの能面のような表情は、それらを全て見透かしているのかもしれない。
トカナ最新:転載
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