高校卒業の頃 まだ 就職は決まってませんでした。
私は
音楽関係の 仕事に就きたかったですが
両親に 猛反対されました
親父が「音楽なんかで 飯なんか食えない。ちゃんと
大きな
会社に入れば安心だ。
音楽なんかで
金儲け
なんかできへん!」と一喝されました。
1年
音楽専門学校に行きたいと言うと それも反対され
勘当寸前までいきました。 親は お金の援助もしないとも
言われ 勘当寸前までいきました
仕方なく 諦めるしかなかったわけです。
それに 私には そこまで 自分を通す勇気も
ありませんでした。
贅沢かもしれませんが しょうがなく 今まで務めた
会社に入り 41年半働いてきました。
あの時 自分の気持ちを通していれば 今は
ロックンローラーになっていたかもしれません
ほんまに 人生は紙一重かも・・・
一歩 間違えれば どん底だったかも
いずれにせよ 成るしか成らなかった。
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