昨年から今年にかけて息子の結婚式などで東京へ行く機会が何度かありました。大都会の巨大さに改めて驚きました。いちばん印象に残ったのは,みんな歩くのが速いことです。
特に,朝方出勤時の駅構内は夥しい人が群がり,考えられないスピードでみんなが一斉に歩いていました。まるでビデオの早送りのようで,前方から来る人を除けながら歩くのにずいぶん気を使いました。当地の人は慣れているので気を使うことなく自然に歩いているようでした。
1分1秒が勝負なんでしょう。キョロキョロうろうろしている人なんて一人もいませんでした。正に企業戦士を目のあたりにしました。「24時間働けますか」の世界でした。
「わたしはこんなところでは生きていけない」
いっしょにいった妻の言葉です。わたしも改めてびっくりしました。
【話が違う】田舎で聞いていた “東京のイメージ” 4選 「東京の人は冷たい」「チャック付きのバッグじゃないとスリに遭う」など
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=114&from=diary&id=5078760
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