今日は、一時晴れたが、曇って、夕方には雨が降った
4月の21日からいよいよ展覧会が始まる
今までは、人が多かったので、出品点数も多く、県立美術館で行えたが、人が減って、出品点数も少なくなってきたので、アットホームな会場になってしまい、今回は、『道の駅みのぶ』内にある展覧会場で行われる
はなでかの作品は、2点は、前に描いたものだが、残りの1点は、F10号を1年かけて描いた作品で、八代地区の桃畑を描いたものであるが、間際というのにまだまだ手を入れたい作品である
妻のおばさんに差し上げるため、描いているのだが、とりあえず、展覧会が終わったら差し上げようと思う
話は変わるが、この前、ネットニュースで、ホキ美術館専属画家の三重野慶画伯の絵が評判とのことで、ツイッターを見てみたら、動画があり、その中の女性の毛を1本1本描いているのが映っており、それに使用している筆が無性に欲しくなり、コメントで品番を問い合わせてみたが、応答なしだったので、ネットでいろいろ探したら、世界堂で販売している『インターロン』という筆がいいらしいとのことで、0号を購入して描いてみた
なんということでしょう
針のように細いのに腰はしっかりしていて、なんと描きやすいことか
『弘法筆を選ばず』というが、『はなでか筆を選ぶ』である
なんか、絵を描く意欲が出てきた今日この頃である
『深山蛍葛』『展覧会ハガキ』『蹲』
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