気がかりな今井翼の「メニエール病再発」

今井翼がメニエール病が再発したために、芸能活動を休止に追い込まれ、しばらくの間治療専念になったことをスポーツ紙の報道で知りましたが、些細なことで病気になるのはやむを得ないのですがその病気が「難病」ならば、いたたまれないし、芸能人ならば本人だけでなく、その人物を慕うファンの方々も悲しいと感じました。
今井翼がメニエール病を患ったのはストレスによるものだというファンの方の指摘があり、翼は繊細な性格だから所属事務所との相性が合わないという指摘もありました。特に一番問題なのは同じ所属事務所の堂本剛も突発性難聴になったとき、すぐに病院行かせてもらえずその結果、長期に至る休養を余儀なくされたという批判があります。ジャニーズの待遇はたとえ人気タレントであっても「エグい」ものだという指摘があり、今井翼がその犠牲になることを懸念しました。
メニエール病は一度患うと、なかなか治る病気ではなく、難聴になってしまう危険性がありますが、ストレスの解消を適度に行い、めまいを抑える薬などを服用するなどによって症状を緩和させることができるとされます。今井翼のメニエール病が一生続いても、その悪影響を他者の力を用いてであっても、最小限に抑えることができ、社会に復帰することができると信じています。
今は今井翼の回復を祈り、またみんなの前で出られることを願ってやみません。。。

今井翼が活動休止、メニエール病再発し当面治療専念
2018年03月29日 05:02 日刊スポーツ
今井翼（３６）がメニエール病の再発のため活動休止し、当面は治療に専念することが２８日、分かった。今月中旬から度重なるめまいなどの症状があり、医師の診察を受けたところ、「メニエール病の症状の再燃」と診断されたため、この日午後から入院した。所属事務所は「ファンの方々を始め、関係者の皆様には多大なご心配、ご迷惑をおかけいたしまして誠に申し訳ございません」とコメントした。


　今井は１４年１０月末、出演舞台の千秋楽終了後、めまいを訴え、同１１月に検査入院した結果、メニエール病と判明。治療のため同１２月上旬まで入院し、仕事は約２カ月間休んだ。同１２月下旬のラジオ番組で仕事復帰し、大みそかのジャニーズカウントダウン公演でステージ復帰した。その後は順調に活動を続けていた。


　再発を受けて、スケジュールが大幅に変更となった。今日２９日に予定していたフジテレビ系アニメ「レイトン　ミステリー探偵社　〜カトリーのナゾトキファイル〜」の舞台あいさつは欠席する。２９日深夜放送予定の文化放送「今井翼のｔｏ　ｂａｓｅ」も出演を見合わせており、番組終了も検討している。さらに６月の主演舞台「音楽劇　マリウス」（大阪松竹座）は降板する。制作関係者によると代役は未定。９月の出演舞台「オセロー」（東京・新橋演舞場）は、今後の経過をみながら判断する。
（mixiユーザーの声や各種サイトを参照しました）
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5047076