責任云々は置いておいて、貧困という結果は自分の選択した人生という一面と、親は選べないし、事故や病気など完全な他責によって選択できない人生を送る場合もある。
(まぁ、事故に巻き込まれるのも、ある意味で一本電車に乗り遅れるなど選択しているし、病気も遺伝性でないものは、生活習慣から病気になるケースもあるこれも選択といえるだろう)
■「この国での貧困は絶対に自分のせい」 落語家・桂春蝶が自己責任ツイートで炎上
(キャリコネ - 02月21日 18:41)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4996746
親だけは選択できないので、生まれながらの貧困は必ずある。もちろん、裕福な家庭に育っても、親の事業の失敗で一気に転落してしまうことだってある。明日はどうなるか分からないのだ。
でもね、ひとつだけハッキリしているのは、これからの人生は、やっぱり自分で選択できる。貧困から脱出できない人の特徴をあげてみると、
1.足元しか見ていない毎日
2.貧乏性が無駄を生んでいる
3.なにかと他人のせいにして文句ばかり言っている
これを逆にすると
1.目標を持って、頂上を目指す毎日
2.必要以上にモノを買わない
3.不満は言わず、自分で明かりを点ける
今から意識を変えるだけで、なんとなく貧困から脱出する方向に向かいそうな気がするが、どうだろう。
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