絵画と写真のヌードモデルをやってみて,普段の生活では経験できない新たな世界を垣間見させていただきました。普通,人前で全裸になることなんてないですものね。その時ってどんな気持ちになるのだろうとすごく興味がありました。たぶん恥ずかしい気持ちになるのだろうなと。しかし,意外に自然にオールヌードになれたのです。それは画家さんやカメラマンさんがヌードであることを意識しなかったからこそ,こちらも意識せずにできたのだと思います。すごく自然に感じても客観的に第三者の目線で見たらそれはそれですごく不思議な空間だったでしょうね。そんな非日常的でもあり,とても魅力的な世界でした。一度足を踏み入れるとさらに奥へ奥へと探究心が湧いてきます。シチュエーションもいろいろ体験してみました。例えば,日常の一コマのようなシチュエーションにヌードというギャップだったり,体を拘束されそもそも非日常的なポーズだったり。
しかし,画家さんやカメラマンさんがいてこそ,この世界へ足を踏み入れることが叶います。しかも同性ではなく女性のアーティストさんではないとちょっと無理っぽい。そうするとなかなかアーティストさんとの出会いはないものですね。
でも,この魅惑的な世界への思いは募るばかり。もう一度非日常的な空間での快楽を味わいたい。そう思うこともしばしばありました。
そこで女性による撮影が可能なお店を利用してみることにしました。そういうお店です。 次回からその体験についてお話しします。
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