奥さんの職場の同僚のママ先生のお話。
この前の日記で書いたようにその同僚も入学試験でてんやわんやだったので、二人のお子さんの面倒はご主人が見てたそうです。
夕飯にお鍋を作ってくれて僕より頑張ってるじゃんと思いながらも、同僚が帰ってきた時に衝突発生。
家族四人だから洗濯物も多くて最近の低気温で乾きも悪いし昨日のモノがまだ洗濯バサミで吊るしてあったそうなのです。
(僕だったら乾かすためにお風呂場の乾燥機を使って畳むだろうなぁ、と思いながら話を聞いてました)
その旦那さんは自分の物だけを洗ってもう少しで乾きそうな前の洗濯物はそのままに空いている洗濯バサミに挟んだんだそうです。
それが同僚のママ先生の逆鱗に触れてねぇ…旦那さんも逆ギレ(同僚いわく)して数日間口を利かない夫婦喧嘩に突入したそうです。
そんなことで怒らなくてもいいし、謝れば済むような気もするけど、夫婦の問題はそれぞれですからね。うちに当てはまるものとそうでないものがあるってことですね。
この話を聞いた後。
打合せが延びて奥さんが透くんを寝かしつけるくらいに帰ってきたのです。
「冷蔵庫に入ってるから適当に暖めてね」
「うん、透、おやすみー」
豚の角煮がレンジでチンしたり、サラダやお刺身はドレッシングや醤油をかけて食べ始めたんだけど、向いたゆで卵1つがあるのには気づいていたんです。その前の夜に2つ茹でてるのは見てたけど、食べていいか分からなかったから、そのままにしておいたんですよ。
…僕がお風呂から出てきたらまっさきに言われた言葉。
「なんでゆで卵食べなかったのー」
「食べてよかったの?」
「豚の角煮にゆで卵は当然じゃない」
そうなのかもしれないけど、「なんで食べちゃったのー」という言葉も頭によぎったし少し口論。
同僚のご主人だったら逆ギレして本気の喧嘩になったかもしれないけど、少し言い争った後「いいよ、食べるから」とパクリ。
家庭内に関しては平和主義だからねぇ、降りる所はひたすら降りるのです(笑)
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