長く使っていた日常用品には、やがて魂が宿るという考え方が存在している。俗に、付表信仰とも言われるのだが、なにも日本だけのものではないという。
アメリカ
で、ある夫人
が長く乗り続けてきた車
を手放すことになった。きっかけは、たまたま夫人がその車
に乗っているところを見かけたセールスマン
の売り込みだった。
セールスマンは、
「失礼ですが、この車
は相当に古いものですよね?今ならお安く新車
をご用意できますが」と、夫人にその場でアタックした。
夫人はこの申し出に、最初こそは
「まだ使えますから」と断っていたのだが、やがて車
から降りると、セールスマンを連れてそそくさと車
から離れた。
そして夫人は
「分かったわ。じゃあ、あの車
は下取りに出して。それともう一つ。あの車
はどうも人の言葉が分かるみたいだから、くれぐれも車の前で買い替えの話はしないでね」と釘を刺した。
セールスマンは、これをジョークと捉えたようで、一応従ったものの、本心では夫人の言葉など気にしていなかった。
彼は、契約が取れた嬉しさから、夫人
の自宅
を去るときに、
「おい、お前ももうじき用済みだぞ」と例の車
に話しかけたのである。
そして、いよいよ新車
納入の日が訪れた
夫人の自宅
のガレージには真新しい車
が入り、代わりに古い車
は夫人自らが運転して工場に向かうことになった。
いつものように車のエンジンをかけた瞬間
長年愛用してきた車のエンジンが火を噴き
夫人もろとも燃えカスになってしまったという。
ざ・都市伝説:転載
・・・あるある、今から20年ほど前の出来事ですが、夜中に「ドラクエ」やっていたところ、なかなか同じ場面で思うように進まないので、つい
頭にきて
テレビ
に向かって言ったのですよ。
「このっ
やくたたづ
」
そう言ってテレビ
を消そうとした時
画面に映っている村の家並みから人々が画面下にいっせいに
歩いて行き、画面には人々のいない家屋のみになったんですよ
次の日、友達にガンガン言いふらしたんですが、(((*≧艸≦)ププッバカにされたデヤンス
言われてみれば、必ず高速の料金所通過したら言ってますね。
「本日も無事帰れました。ミッピーちゃんありがとさん
」
ちゃんちゃん
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