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2018年01月04日16:06

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謙譲は美徳

■「日本の面接はマナーの地雷原」と外国メディアが紹介 「奴隷」「意味のない規則に従わされてかわいそう」と海外から同情の声
(キャリコネ - 01月04日 13:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4930345


服装の「画一性」については、老若男女誰に対しても悪い印象を与えない為です。
目上の人の前では起立が基本。座るどころか「休め」も指示があってからする。それは尊敬の意思表示です。
お辞儀の確度が違うのは、その意味が違うから。その違いによって自分の経緯の深さを表わします。
「時間通り」の捉え方。時間通りに着いていればいいのか、仕事を開始すべきなのか。ちょっとした事故で遅れてもいい「時間」なのか、是が非でも遅れてはいけない「時間」なのか。相手を思えば、「少し早く着く」くらいは礼儀の内だと思います。

全てのマナーに意味はあります。
もちろん、日本の「謙譲が美徳」という文化の上に成り立ったマナーではありますが。
ですが、これらのマナーや謙譲が蔑ろにされ、忖度のない事由が社会を賑わすようになったのではないでしょうか。
バカッター・クレーマー・モンスター○○etcすべてそうだと思います。
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