会社から電話があり、○○さんから相談の件で折り返し連絡が欲しいですと電話があった
○○さん、○○さん。。。
どうしても思い出せない。。。
もともと記憶は良い方ではない。
先日会ったお客さんですら記憶から消去され、忘れてしまう事がある
仕方なしに、教えてもらった携帯の方に掛けてみる
電話してみると、初めて話をする女性であった
どうやら、関西の方にある人材スカウトの会社からであった。
正直なところ2回目である。
1回目は興味本位で話を聞いてみた。
前に聞いた話と同じく、不動産業界で活躍している自分に声を掛けさせて頂いたという趣旨である
前は、本当に自分をリサーチしてアプローチを掛けてきたんだとも思っていたが、会社の同僚も同じ企業かどうかは分からないが、電話があったそうである
同僚は自分よりもできる人間であるから、そんな話があってもおかしくない。
ただ、びっくりしたのが、6月に入った新人にも同じような電話があったそうで、自分に相談があった。
不動産業は経験がなく、知識もペーパー。
会社にも勤め始めたばかりだから、自分は適任ではないと伝えているにもかかわらずしつこく電話があったそうである
という事は、本音と建前で、その人物が本当に優秀とかではなく業者の立場として適当な人物を紹介して仲介料をもらうパターンに違いないと結論付けた
ヘッドハンティングと一般的な人材紹介があるらしいが、前回同様今回も依頼のあった会社へ紹介だけの話であろう。
仮に、ヘッドハンティングであれば、それは本物と認められた証でもある
だが、そう考えるとヘッドハンティング以外は、本当に評価されたわけではないので、かすのようにも感じるのであった
別の会社ではあるが、一度あらかたの内容を聞いているだけに断ろうとも考えたが、その辺の事情がどうなのか気になり、また話を聞いてみる事にした。
もちろん、FA宣言するつもりはないし、今回は単純に気になる質問をぶつけてみようと思う。
さて、どんな話になるのやら。。。
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