【ノストラダムスの滅亡予言を独自解読!】
1.ノストラダムスはイスラム勢力によるローマ滅亡を予言
2.ノストラダムスはイギリスで新国王
が誕生し、暴君化すると予言
3.ノストラダムスは5月に巨大地震が起きると予言
■ノストラダムスの三つの予言詩は並んでいた!
上の3つの予言は一見、何の関連性もないように思われる。ところが、ノストラダムスの予言集では、この3つが「第10巻65番〜67番」にかけて連続して記載されているのだ。
1.おお、荒れ果てたローマよ、滅亡が近づいている、汝の壁にだけでなく、血や実質についても。文字による無骨さが非常に恐ろしい矢傷を生み出すだろう。尖った鉄器が全員を柄まで貫くだろう。
2.ロンドンの指導者はアメリカの王国を通じ、酷寒の時期にスコットランドの島を抑制するだろう。彼らは載くだろう、反逆する国王を。ひどい偽りの存在である反キリストは一人残らず混乱
に陥るだろう。
3.五月に非常に強い地震。土星は磨羯宮に。木星、水星は金牛宮に、金星も同じく。巨蟹宮は火星に。アノネーではその時に卵より大きな雹が降るだろう。
見ればわかるとおり、順番になっている。果たして、これはノストラダムスの単なる気まぐれなのだろうか。
たぶん意図的だ。私は、この3つは、ほとんど同じ時期に連続して起きるのではないか、と考えている。
トカナ最新:転載・・・ほんで、つづく
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