【富岡八幡宮は氣枯地(ケガレチ)に囲まれていた
殺人事件が起きた「呪われた立地」を霊能者が解説!】
7日、東京都江東区の富岡八幡宮周辺で、宮司の富岡長子さんと運転手の男性
が弟の茂永容疑者と知人の女
(←妻)に刃物で襲われ、神社関係者4人が死傷した事件。
今回の事件が単なる家族間トラブルにとどらない、女性天皇の継承問題にも繋がる根の深い要因が関与していると指摘した。
そしてこの度、富岡八幡宮の土地をめぐる゛霊的な側面゛からも事件の背景に迫ることができた。
土地の問題に詳しい霊能者の黒戌(くろいぬ)さんに富岡八幡宮周辺のエネルギーについて聞いた。
「『深川の八幡さま』として知られる富岡八幡宮が6月中旬に神社本庁からの゛離脱゛を決めたのは記憶に新しい。
富岡八幡宮は江戸時代初期に創建され、『深川八幡祭』は『江戸の三大祭り』として有名で、大勢の見物客が水
を浴びせる『水掛け祭り』として親しまれているが、
富岡八幡宮のある江東区は、そもそも土地のほとんどが埋立地であり、昔から貧民窟(スラム)が点在していた氣枯地(ケガレチ)である」
「河川に囲まれる地形は風水的にみても、良い土地とは言い難い。社殿は1683年の火災
による焼失から始まり、元禄16年に地震により損壊、
1923年の関東大震災
でも損壊、さらに東京大空襲
でも被害を受けるなど、再建や修復を繰り返している事からも【忌み地】の要素は強い。
そこに今回の事件も重なったことで、元来の忌み地のマイナスエネルギーに、私利私欲
にまみれた人間のマイナスエネルギーが重なり、
忌み地としての要素はさらに深まったと言えるだろう。近隣関係者が『起こるべくして起こった事件』と語っているのも頷ける」
つづくモンミ
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