11月1日は練習をお休みさせてもらって、
ブラックダイクバンドのコンサートに行きました＠東京芸術劇場。
私が中学生の時は
ブラックダイクミルズバンドだったので、
今でも「ミルズ」を抜かして言うと違和感があります。
とにかく楽しい！
金管バンドって、多分万人受けすると思う。
日本で認知度がまだ低いのは残念です。
本場イギリスでは、町ごとに楽団があったというから、
身近な存在だったんだろうな。
曲もポップなものも多いし、屋外でも演奏しやすいし。
コンサートが楽しくて、
ステージマナーも美しくて、
（一緒に行った友人は、様式美も重んじるのねーと感心しきりでした）
なんだかイギリスという国まるごとが好きになっちゃうな〜と思いました。
やっぱり音楽は友好の懸け橋に成り得る、というかなくてはならないものなんだなぁ、
とも思いました。
普段からそうなのか、海外遠征だからなのか、
若いプレイヤーが多かったです。
おじいちゃんがユーフォニアムとコルネットにひとりずつくらいかな。
でも、そのおじいちゃんプレイヤーがいい味だしてた！
また来年も来日して欲しいです。
ログインしてコメントを確認・投稿する