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2017年11月25日14:51
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【旅行】カンボジア＆ベトナム��
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＜5日目＞11／22（水）
豪華ホテルでバイキングの朝食。
中華、韓国料理、日本食もあり、パンだけで10種類以上あり、選び放題。
味噌汁や納豆まである！すごい！
後で現地ガイドさんが教えてくれた事によると、ホテルの食事の中で最も高価なのが日本食や洋食で、地元の人が泊まる時は家で食べられないので日本食とか高価な方を選ぶのだそう。
逆に、観光客は現地の料理を選ぶので、安く済むと。
自分、フォーにフルーツヨーグルト（果物がお安い）とか、まんまと安上がりなお客（笑）
本日はオプショナルツアーで、まずは陶器で有名なバッチャン村へ。
バッチャン焼きって、一子相伝なんですって。
釉薬の作り方とか文献に残さないため、どんどん作り手が減っているそう。
希少価値は上がっていくだろうけど、そんなんで大丈夫なんだろうか？？
ハノイ市内で売っているバッチャン焼きは偽物も多く、レンジに入れるとヒビが入ったり、釉薬に何を使っているかわからなくて食器として使うのはどうか、というものも多いそうです。
我々は、村の中でも名人と呼ばれる5人のうちの、お一人の工房に行きました。
絵付けが手作業なので、同じデザインでも微妙に違っているのが良い。
バナナの皮の染料で染まった黄緑色が、なんとも味のある鮮やかな色合いで、素敵。
買うつもりはなかったのに、思わず自宅土産に買ってしまいました
お次はハロン湾クルーズ。
天気が曇りである事と、連日雨模様だったためか、湾の水が濁っていて茶色い
残念。
世界遺産なのもあって、観光客が多く、すごい量の観光船が行き交っています。
港に停泊する時も、がっつんがっつん左右の船にぶつかりまくり。
そういえば、カンボジアでトゥクトゥクに乗った時も、信号で後ろからバイクに追突されたけど、誰も何も言わなかったもんなあ。こちらではそれが普通なのでしょうね。
写真1枚目は闘鶏岩。
ガイド本には闘鶏岩ってあるけど、現地ガイドさんは鶏の夫婦岩って言ってたな・・・。
クルーズ船でシーフードランチ。
ベトナムビールで乾杯
カニフライが、日本人好みのさつま揚げ風なお味で、美味しかったです
フルーツはパイナップルが甘くて美味しく、ほぼ毎回食べていました。
途中下船して、鍾乳洞見学。
写真2枚目。
スロヴェニアのポストイナ鍾乳洞の巨大さにはかなわないけれど、天井がすごく高くて、ライトアップが綺麗。
しかし、遊歩道を作ったせいで自然の水がせき止められ、人工の川やら噴水やら作っているそう。
また、遊歩道のそばの鍾乳石は触り放題で、黒くテカっています。
少し前まで遊歩道がなく、ガタガタ岩道をアトラクションのように歩いて観光していたそうなので、人を選ばず見学できるようになったという意味では良い事ですが。
商魂たくましくて結構ですが、もちっと保護した方が良いんではないでしょうか・・・。
その後はフリーでしたので、本当は適当に夕飯食べて、フットマッサージ店に寄って帰るというプランをたてていたのですが、現地ガイドさんに脅されたのもあって、安心タクシー送迎つきの夕飯を申込みました。
日本人の口に合うベトナム料理レストランでお食事
写真3枚目。
マッシュルームスープ、春巻きの後の、この量のメイン料理。
野菜たっぷりで体に良さげですが、こんなに食べられない
残してしまって、もったいなかったなあ。
さて、帰りのタクシーですが。
現地通貨での支払いが必要だったのですが、うっかり両替を忘れておりまして。
カンボジアはＵＳＤで大丈夫でしたし、ベトナムも観光地はカード払いかＵＳＤ、日本円で大丈夫だったもので。
ホテルに着いてからフロントで両替して支払うか？などと話していて、良案が浮かびました。
このレストランで飲み物代を大きなドル札で支払って、現地通貨のおつりをもらえばいいじゃない！？
というわけで、片言の英語でレストランの人にお願いし、無事ベトナムドン札をゲット。
よしよし
ホテルまでのだいたいの料金も聞いていたため、安心して支払する事ができました。
86,000ドンだったのですが、チップ混みで100,000ドン支払い。
これ、日本円で500円。桁がすごすぎてちょっと意味不明（笑）
ホテルに帰りまして、事件勃発。
部屋に入ったとたん、カサカサという音と、何かが床を這う姿が。
Ｇかと思ってめっちゃ足がすくんだのですが、薄暗がりの中見えたのは、トカゲのようなシルエット。
なーんだトカゲか、と思ったら、隣で相棒が固まっており。
相棒はトカゲ駄目だそうで。
私はトカゲが大好きなので、果敢に捕まえようとしたのですが、結構すばしっこくて苦戦しました。
ベットの下、正面から捕獲に成功！
と思ったら、手の中で、バツンと何かが真っ二つになる感触と、二つになった両方の肉片がうにょうにょとうごめく感触が！！
き、気持ち悪い！！
足がぞわぞわする！！
うぎゃーと叫んで、手を放してしまいました。
そして、姿を見失い・・・。
私一人では見つけられず、ホテルの人を呼ぶにも現地語も英語も堪能ではない我々。
仕方なくフロントの日本人スタッフを呼んで説明し、お手伝いいただく事に。
私はトカゲかと思っていたのですが、どうやらヤモリだったようで。
ヤモリはトカゲと姿が似ているのですが、ヌルヌルしてて苦手なんですよね。
電気がもっと明るかったら、下手に手出しせずにすぐ係の人を呼んだのですが・・・失敗したなあ。
ホテルの現地スタッフさんも隅々までライトで照らして探してくれたのですが、結局見つけられず。
フロントから英語スタッフさんが電話をくれたのですが、何をどう説明してくれているのかわからず、とりあえず姿が見えないので外に逃げたんだよ、という事で決着する事に。
本当にいたという証拠のため、また、うっかり踏みつけるのも嫌だったので、絨毯の表面をさらい、ぶよぶよする小さな肉片、ヤモリの切り離した尻尾を発見して、係の人にお渡ししました。
はー、高級ホテルでもまあ、こんな事もあるんですねえ。
あーびっくりした！
相棒にはすまない事をいたしました
豪華ホテルでバイキングの朝食。
中華、韓国料理、日本食もあり、パンだけで10種類以上あり、選び放題。
味噌汁や納豆まである！すごい！
後で現地ガイドさんが教えてくれた事によると、ホテルの食事の中で最も高価なのが日本食や洋食で、地元の人が泊まる時は家で食べられないので日本食とか高価な方を選ぶのだそう。
逆に、観光客は現地の料理を選ぶので、安く済むと。
自分、フォーにフルーツヨーグルト（果物がお安い）とか、まんまと安上がりなお客（笑）
本日はオプショナルツアーで、まずは陶器で有名なバッチャン村へ。
バッチャン焼きって、一子相伝なんですって。
釉薬の作り方とか文献に残さないため、どんどん作り手が減っているそう。
希少価値は上がっていくだろうけど、そんなんで大丈夫なんだろうか？？
ハノイ市内で売っているバッチャン焼きは偽物も多く、レンジに入れるとヒビが入ったり、釉薬に何を使っているかわからなくて食器として使うのはどうか、というものも多いそうです。
我々は、村の中でも名人と呼ばれる5人のうちの、お一人の工房に行きました。
絵付けが手作業なので、同じデザインでも微妙に違っているのが良い。
バナナの皮の染料で染まった黄緑色が、なんとも味のある鮮やかな色合いで、素敵。
買うつもりはなかったのに、思わず自宅土産に買ってしまいました
お次はハロン湾クルーズ。
天気が曇りである事と、連日雨模様だったためか、湾の水が濁っていて茶色い
残念。
世界遺産なのもあって、観光客が多く、すごい量の観光船が行き交っています。
港に停泊する時も、がっつんがっつん左右の船にぶつかりまくり。
そういえば、カンボジアでトゥクトゥクに乗った時も、信号で後ろからバイクに追突されたけど、誰も何も言わなかったもんなあ。こちらではそれが普通なのでしょうね。
写真1枚目は闘鶏岩。
ガイド本には闘鶏岩ってあるけど、現地ガイドさんは鶏の夫婦岩って言ってたな・・・。
クルーズ船でシーフードランチ。
ベトナムビールで乾杯
カニフライが、日本人好みのさつま揚げ風なお味で、美味しかったです
フルーツはパイナップルが甘くて美味しく、ほぼ毎回食べていました。
途中下船して、鍾乳洞見学。
写真2枚目。
スロヴェニアのポストイナ鍾乳洞の巨大さにはかなわないけれど、天井がすごく高くて、ライトアップが綺麗。
しかし、遊歩道を作ったせいで自然の水がせき止められ、人工の川やら噴水やら作っているそう。
また、遊歩道のそばの鍾乳石は触り放題で、黒くテカっています。
少し前まで遊歩道がなく、ガタガタ岩道をアトラクションのように歩いて観光していたそうなので、人を選ばず見学できるようになったという意味では良い事ですが。
商魂たくましくて結構ですが、もちっと保護した方が良いんではないでしょうか・・・。
その後はフリーでしたので、本当は適当に夕飯食べて、フットマッサージ店に寄って帰るというプランをたてていたのですが、現地ガイドさんに脅されたのもあって、安心タクシー送迎つきの夕飯を申込みました。
日本人の口に合うベトナム料理レストランでお食事
写真3枚目。
マッシュルームスープ、春巻きの後の、この量のメイン料理。
野菜たっぷりで体に良さげですが、こんなに食べられない
残してしまって、もったいなかったなあ。
さて、帰りのタクシーですが。
現地通貨での支払いが必要だったのですが、うっかり両替を忘れておりまして。
カンボジアはＵＳＤで大丈夫でしたし、ベトナムも観光地はカード払いかＵＳＤ、日本円で大丈夫だったもので。
ホテルに着いてからフロントで両替して支払うか？などと話していて、良案が浮かびました。
このレストランで飲み物代を大きなドル札で支払って、現地通貨のおつりをもらえばいいじゃない！？
というわけで、片言の英語でレストランの人にお願いし、無事ベトナムドン札をゲット。
よしよし
ホテルまでのだいたいの料金も聞いていたため、安心して支払する事ができました。
86,000ドンだったのですが、チップ混みで100,000ドン支払い。
これ、日本円で500円。桁がすごすぎてちょっと意味不明（笑）
ホテルに帰りまして、事件勃発。
部屋に入ったとたん、カサカサという音と、何かが床を這う姿が。
Ｇかと思ってめっちゃ足がすくんだのですが、薄暗がりの中見えたのは、トカゲのようなシルエット。
なーんだトカゲか、と思ったら、隣で相棒が固まっており。
相棒はトカゲ駄目だそうで。
私はトカゲが大好きなので、果敢に捕まえようとしたのですが、結構すばしっこくて苦戦しました。
ベットの下、正面から捕獲に成功！
と思ったら、手の中で、バツンと何かが真っ二つになる感触と、二つになった両方の肉片がうにょうにょとうごめく感触が！！
き、気持ち悪い！！
足がぞわぞわする！！
うぎゃーと叫んで、手を放してしまいました。
そして、姿を見失い・・・。
私一人では見つけられず、ホテルの人を呼ぶにも現地語も英語も堪能ではない我々。
仕方なくフロントの日本人スタッフを呼んで説明し、お手伝いいただく事に。
私はトカゲかと思っていたのですが、どうやらヤモリだったようで。
ヤモリはトカゲと姿が似ているのですが、ヌルヌルしてて苦手なんですよね。
電気がもっと明るかったら、下手に手出しせずにすぐ係の人を呼んだのですが・・・失敗したなあ。
ホテルの現地スタッフさんも隅々までライトで照らして探してくれたのですが、結局見つけられず。
フロントから英語スタッフさんが電話をくれたのですが、何をどう説明してくれているのかわからず、とりあえず姿が見えないので外に逃げたんだよ、という事で決着する事に。
本当にいたという証拠のため、また、うっかり踏みつけるのも嫌だったので、絨毯の表面をさらい、ぶよぶよする小さな肉片、ヤモリの切り離した尻尾を発見して、係の人にお渡ししました。
はー、高級ホテルでもまあ、こんな事もあるんですねえ。
あーびっくりした！
相棒にはすまない事をいたしました
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