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2017年05月23日23:43

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バスの運転士はドライバーの最高模範である

という一般認識からこの様な話が取沙汰されるが

問題の根はソコにあらず


車(及び広く一般に乗り物)を運転する際には
全ての意識を安全な運行に向けるべきなのである

ソコにはバスの運転士や一般ドライバーなどの区別はない
自転車は当然だし、歩行者もその範疇に含むべきなのである

つまり乗り物に乗っていようがいまいが一般公道を利用する際には
あまねく携帯端末から意識を切り離すべきなのだ

道交法ではハンズフリーイヤホンマイクを用いての運転は可 とされている

が しかし
私はこれにも異議を唱える!

手が疎かになるかどうかの問題より
意識が運転以外の何かに向いている事の方が遥かに危険なのだ!

これまでの痛ましい事故がソレを如実に物語っているだろう。

車の運転が楽だと云う人は 安全意識と運転経験が不足している様に思う。
安全に車を走らせること
ソレを意識を切らす事無くずっと維持する事
コレがいかに大変か・・・・・(汗)


乗り物を運転する際には
周囲にいる人に最大限に気を配ろう

見知らぬ人ばかりだろうけれど
その一人一人に帰りを待つ家族が居るのだ

最期の言葉も告げられずに死ぬ無念
また愛する家族を事故で失う悔しさを
想像してみよう。

車の運転とは
周囲を守る思いやりで始まるのだ。








■スマホしながらバス運転、頻発 小1死亡事故も
(朝日新聞デジタル - 05月23日 05:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4584697
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