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2017年11月09日22:08

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「感動の Crystal Voice」&「友との再会」に酔う

公私共々、多忙な日々が続いてしまい、日記に記しておきたい出来事を速やかに記せない状態が続いてしまっている昨今…。
お題の件も日記に記しておきたい。

先ずは 08/26(土)のこと。
仕事は後夜勤の2日目を終えた朝のことだった。
8:10 に退社したらば、我が家に寄らず猛 Dash で松井田町へと急ぐ。
急げ、急げ、とにかく急げ…。
 

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目的地に到着。
時刻は 8:20 頃だったであろうか? 
あぁ〜、後夜勤でなかったらば、もっと早くココに来れたのに…。
既に多くの方々が順番の列を形成していた。
とにかく 9:00 になるのをこのまま待つ。
その 9:00 ちょい前には、写真の人数の3倍にも膨れ上がったぞよ。
 

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9:00 になった。
お目当ての Ticket の販売開始である。
良い席は早いもん勝ちだからね〜。
 

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そのお目当てとはコレのこと。
私が小学生の頃からもう大大大好きな彼女の Concert Ticket を求め、その会場である安中市松井田文化会館に並んだ次第だ。
私よりちょい年上で現在は59歳の彼女…。
来年の正月には還暦という年齢なのに…。
それはもう「何かの間違いでは?」な程に美しい歌声…。
今でも「鳥肌もの」の Crystal Voice で我々を魅了し続けてくれる彼女が、なんとなんと、我が街「安中市」にやって来るんだってば… !? 
その Concert Tour のお題は…
 There you are
 キミの街へ 
…で、彼女は日本全国のあちらこちらを巡っている。
切っ掛けはあの東日本大震災だった。
米国在住の彼女が、被災地の方々に歌で笑顔をという思いで来日を繰り返すようになったのだ。
そして、その発展で今は「キミの街へ」でなんと「おいらの街にも…?」なんだから、もう嬉しいではないか。
 

フォト

全指定席で @¥5,000 なのだが、Pair(or Triple)Ticket だったらば @¥4,000 なんだとさ! 
一度に購入できるのは3枚までとのことで、とりあえず上限の3枚を ¥12,000 で購入する。
私と Partner と、そして誰の分…? 
我々と一緒に楽しんでもらえそうな人を誘おう! …ということにした。
その人選は Partner に任せたのだが…? 
いやはや、もう驚いたぞ! 
いや〜もう、彼と会うのは何年ぶりだ…? 
ただでさえ楽しみなのに、更にお楽しみが加わったではないか。
イイね、イイねぇ〜。
 

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そして、Concert 当日の 11/05(日)を迎えた。
開場は 14:30 で開演は 15:00 だ。
会場の入口で、懐かしい友を待つ。
 

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突然の我々からの誘いを快諾し、会場に足を運んでくれた「つんちゃん」と合流! 
いやいや〜、お互い「おっさん」になっちゃいましたなぁ〜。
懐かしい話のあれこれを楽しみながら、我々は会場へと進むのであった。
 

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我々の席は前から3列目の「ど真ん中」なのだ。
イイね、イイねぇ〜。
夜勤明けで並んだ甲斐があったよ…。
 

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Stage は思っていた以上に Simple な構成だった。
けれども、Back の Member は「やるじゃん」どころか「おぉ〜! 凄ぇ〜っ!」だったぞ。
特に Drums の女の子には関心させらることしきり…。
文句の付けようが無い、素晴らしい Stage だった。

安中市松井田町という群馬の田舎でも、八神純子の Crystal Voice は健在も健在、もう圧倒的だった。
最新の曲から往年の「そうそう、それそれ!」まで、もう「おもちゃ箱をひっくり返したような楽しさ」だったよ。
私は最初の曲でもう涙が出てしまった。
2曲目の「想い出のスクリーン」なんざ〜、目の前の、生の八神純子に感動しまくり…。
戦争の悲惨さと悲しさを歌った「ひめゆりの丘」。
夫婦の絆を歌った「約束」。
そして、あの大震災で最愛の人を失った女性の想い、10秒だけでイイからもう一度会いたいという願いの「1年と10秒の交換」を聴いてしまったらば、私の涙腺は完全崩壊…。
涙が溢れる程に、素晴らしい Live だった。

合間での Talk も楽しかった。
アメリカに行ってしまって以来なので、八神さんのコンサートは30年ぶり、という方はいらっしゃいます…? 
…という問いに挙手した私と、Stage に立つ彼女との会話のひと時も良い思い出になったよ。

後半は往年の Hit Song の数々…。
会場はもう総立ちで盛り上がった。
もうすぐ還暦なのに、それでも美しい Crystal Voice なのに、あの圧倒的な声量には度肝を抜かれたぞ。
どんだけ Training されているのだろうか…? 
なんで彼女はこんなにも凄いのだろうか…? 
選曲も構成も素晴らしかった。
猛烈に素晴らしいひと時だった。
生涯現役! …を宣言された八神純子さん。
益々のご活躍を願って止まない私なのであった。
 

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素晴らしい Live を堪能したらば、つんちゃんの車に乗って高崎へ繰り出す。
その夜は満月だった。
上り始めた満月は、彼女が歌った「月に書いたラブレター」と重なるような眺めだった。
 

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JR-E 高崎駅前に到着。
先日 Open した「高崎 OPA」に行ってみよう! 
 

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なんとなんと、高崎 OPA にも「シンキチ醸造所」があったではないか。
高崎産の Pale Ale Beer「柚子のばかたれ」で、つんちゃんと15年ぶり(?)の再会に乾杯! 
もう、あれこれ話が尽きない…。
 

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次へ行ってみよう! 
…で、予てから「行ってみて〜」と念願だったココに足を運ぶ。
 

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では、いざ…。
 

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おぉ !? 
奇跡的にお客は我々だけの貸切状態だぞ。
イイね、イイねぇ〜。
 

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おっ…? 
お通し、お刺身、焼き魚、本日のお料理が Set になった「お一人様セット」は ¥1,500 だと… !? 
むむむ…? 
ホッピーな Highball は3杯分で ¥650 だと… !? 
 

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凄く High C.P. で、どれもこれも美味いとあらば…? 
しかも、久々の再会であれこれ話に花が咲く。
文句の付けようが無い、素晴らしいひと時なのであった。
 

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よしっ、今度は Partner も連れて来よう。
高崎駅前でつんちゃんと別れた私は、信越線の電車に揺られ、我が家方面へと戻るのであった。
 

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電車の中では何度も「落ちる…」の寸前をさまよってしまったが、寝過ごすこと無く、無事に磯部駅にて下車する。
心地良い、ほろ酔い加減のふわふわな足取りだったけれども、我が家へ無事に帰着するのであった。

いや〜もう、素晴らしかった。
八神純子さんが本当に「キミの街」へ来てくれたばかりか、感激・感動の数々で泣かされてしまったではないか。
つんちゃんとの再会も楽しかった。
あぁ〜。
たまにはこういう「心の贅沢」って〜のも、イイもんだ〜ね。

よしっ、これからも大いに働き、大いに遊ぼうぞ!
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