mixiユーザー(id:3757205)

2017年10月30日22:21

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許可が降りました。

といっても
自分が溜めたお金だから
結局、どう使おうが文句は言えないというのが正しいのですが・・・・

というのは↓のレンズのことでして
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

普段の撮影だと
ここでも度々書いている
XF23mmf1.4R で十分なんだけど
それは飽くまでも通常の撮影で
このレンズ(XF18-55mm)は何の為かと言えば
イギリスに持っていくために。

でも、すでに同フジフィルム製の
XC 16〜50mm/f3.5〜5.6 OIS
という似通ったレンズを持ってはいて
別に不満は無いのですが
実はこのXCのレンズは、XFの兼価版でして
それでもかなりのレベルにはあるのですが
XF23mmf1.4R という最高峰に近いレンズのポテンシャルの高さと
比べた時にXFシリーズの素晴らしい色再現性を
諦めることはできないのであります。

それはまだXCのレンズを常用とし
このレンズでスライドフィルム並の
深みのある色を再現しようと
あれこれ試行錯誤していた時
FBにてとある写真家さんに強くこのXF23mmを勧められたけど
機材の性能に無頓着な私は全く聞く耳を持たなかったし
この写真家さんに逆にプロビア(というフィルム)の持つ
奥の深い色合いがXFのレンズで出せるかとの問いに
答えきれなかったからだった。

そんなとき、このレンズが値上げとなるとの情報を聞き
慌てて中古で買い求め今に至る感想が
まだ、フィルムには及んでいないが
ほぼほぼ完成に近づいている。
で、XCの方だけども
矢張り兼価版というだけのことはあって
XFに比べると色再現性にやや劣る。

だから、次の渡英までには
XF23mmに加えXF18-55mmという組み合わせで望み
イギリスという国の伝統を再現させたいというのが
その理由であり
他国で単焦点レンズ(XF23mm)のみというのは
絶対に悔いが残るハズだから。
ズームレンズ(XF18-55mm)も欲しいもんね。

まあ、私のお金とはいえ
決して無駄遣いには反対するヨメで
じつはXF23mmの時も
執拗に私に購入の理由を聞いてきており
23mmというレンズが、最早、私の目になってるということに
納得し黙ったこともあったしね。
そこまでの私のこだわりだから
恐らく今回も私のレンズ購入の言も信用してくれてるのでしょう。

とはいえ・・・・・貯まるかな?(笑)

写真左:2012年 プロビアにて
写真右:2015年 XC 16〜50mm/f3.5〜5.6 OIS

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