対北鮮に関しては仕方ない。民主主義という制度は日程上相手に動向を掴まれる。それに、解散を先延ばしにしたら解決できるものでもない。それこそ、任期満了になった時の方が技術力は向上するわけだしな。「どうしてもっと前にやらなかった!」とか野党やマスコミが言うのは目に見えているんだから、気にせずやればいい。
前原代表もマスコミもポンツクだけど、総選挙は政権選択の意味もあるんだぜ。もし勝っちゃったらどうするの?切羽詰まってから民進党が任されるより、余裕があった方が良いだろう?とても、そんなことまで先が見えていないんだから、そりゃ勝てんやろうな。期待できんやろうな。
反自民のmixi住民たちも活発に活動しているけど、野党連合が勝った時に、どうしていいかわからずに前原代表が泣いちゃうことのないようにしてくれよ。
国民も含めて、準備と覚悟は決めておかないと。武蔵は小次郎が鞘を捨てたことで勝つための覚悟ができていないと喝破したとかなんとか。観られることは大変だわな。
ちなみに、長い鞘は邪魔だし、乱戦で掴まれることがあるので捨てるのはよくあったらしい。武蔵のこのセリフも、講談の一種なんだろう。それでも覚悟を決めることは大事だけどね。
衆院解散へ 10月22日投開票か
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4770759
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