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2017年09月17日11:04

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ピュアオーディオ(新品購入と往年の名器(中古購入)あなたは何方派ですか〜〜〜〜

趣味のオーディオコミュのテーマ「ピュアオーディオ(新品購入と往年の名器(中古購入)あなたは何方派ですか〜〜〜〜」についてのコメントをメモ(記録)と致します。

柱書:

ピュアオーディオ(新品購入と往年の名器(中古購入)あなたは何方派ですか〜〜〜〜

2017年09月10日 12:03


KZ1000R  様の記述内容

オーディオブームはバブルの波に乗って押し寄せ、また波が去るように衰退し久しく思います。
いま、往年の名器を修理した製品や当時ものに対する価格の上昇がネットオークションというサブカルチャーを母体として実際にオーディオ店舗も巻き込んで今ブームとして加熱しております。小職は決して今を去る50年からはたまた70年を超える(プロユースを含む(Western Electric製品も鑑み、、))製品がいま当時の性能のまま使用できるという超維持管理が整った未使用品は別格としても、現用として火が入れられてこのかたワンオーナーで大事に大事に使用せしめられた超一級品や使用はなはだしく製品劣化した粗悪品まで視野にいれてそれらが当時メーカーのオーディオ思想として開発されたいきさつも経緯として考えて、オーナーとして購入したいが当時どうしても高額のため購入を断念せざるを得なかった経緯から、今その名器が中古市場に現れて賭して購入しそして悪い部分を直し再生せしめた製品としてそのオーナーの元で使用されていることをも含んだ『過去のオーディオ製品を再生してでも購入しそして愛用したい』と考えておられる方はアンケートにご参加ください。 過去の製品はもう世には出ません。 オーディオの軌跡でもいっておられます。(以下HPより借用いたします。合掌
『貴重な機器はもう二度と作られません。
故障していても必要な人はいます。
安易に廃棄せず、オークションや個人売買で
必要な人の手に流通させましょう。』(修理をして、、)


1人がイイネ!
モリオバッハ
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集計結果

中古オーディオを購入しても良いと思います。

10
(76%) いやいや、中古は糞でしょう。 癌は潰してしまえ!

0
(0%) そもそも中古なんざに手を出すやつは糞以下ですね。

0
(0%) 中古を流通することはいいことです。 エコエコ おおいに結構

1
(7%) でもウエスタンエレクトリックなんかもう中古まんまですが? いいんですかね〜?

0
(0%) わたしゃ最新の技術・理論で武装した先進のオーディオしか興味なし(PCオーディオで十分だわw)

0
(0%) 真空管は永遠に不滅です≪中古もな、おいexclamation ×2

1
(7%) 中古で修理した製品は当時の部品が手に入らんから音質が当時とは全く異なっているんだ。だからオリジナルじゃないから要らん。ばっかじゃないの?

0
(0%) でもなんでガラードやEMTが中古なのにこんなに値が高いんやろう。 誰かフィクサーが裏で画策しとんとちゃうんか?

0
(0%) 中古をちゃんと修理できるように部品メーカーもちゃんと修理部品ストックしとけや、な〜〜〜 再生産するとかさ==w

1
(7%) 合計13回答期限2018年12月31日件数制限設定なし集計経過を公開する
既に回答済みです。アンケートの回答は1ユーザー1回になります。




[1]

2017年09月10日 18:13

nobu
ブランド品に興味は無いが、安いアンプなどは中古でも構わない。

1人がイイネ!
KZ1000R
.
[2]

2017年09月10日 19:50

どっち涼平

青春時代に買えなかった憧れの製品を手に入れるという理由でなら中古オーディオは楽しい、音楽を安く良い音で聴きたいだけなら今はビクターのウッドコーンスピーカーのミニコンポがあるし、オーレックスのラジカセもあるし。

1人がイイネ!
モカ
.

[3]

2017年09月11日 16:01

こんとらB

正常動作品のアンプやSPは中古でもかまわないと思います。ただ「回転系」は(可能なら)新品の方が安心できますねクローバー


[4]

2017年09月11日 22:32

Bonifatius VIII

失礼ながら質問者の日本語がおかしいです。

2人がイイネ!
こんとらB
KZ1000R
.

[5]

2017年09月14日 21:19

ちゃれんじ未来

昔のスピーカーは中音主体で聞きやすい
最新と言っても田舎なので一応最近オーデイオフェアーが開催されていくのだが、いいなと思うものがない但しアンプだけはDCアンプを使用しています
レコードを聴くようになって、レコードってこんなにいい音だったかなと思うようになった
どんな曲をどれくらいの音量で聞くかによって機種は決まってくるような気がします


[6]

2017年09月16日 17:32

ゴエモン

アンプは少し前のハイエンド機を使ってます。(マークレビンソン、チェロ)

マークレビンソン氏は天才と感じます。もはや敬服するしかない・・・

自作もやりますが超えられる気がしません。

新品で庶民が買える金額では無いので当然中古です。

今はダニエルヘルツをやってますが同じ香りがします。

一度は使ってみることをお勧めします。


1人がイイネ!
KZ1000R
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[7]

2017年09月16日 19:00

ドジスケ

LINN EXACTを聴いてびっくりしました。スピーカーは消えて部屋全体にコンサートホールが現れました。指揮するカール・リヒターの背中が見えるような感じです。
最新技術の凄さを感じました。

これに似た感じを昔アヴァロンで感じたことがあります。でも部屋全体という感じではなかったですね。

同じ部屋の隅に懐かしいタノイ オートグラフがありました。
「EXACTを聴いたあとでもオートグラフを買う人がいるのですか?」と聞いたら「おられますよ、オリジナルなら800万円はします」とのこと。

所詮、オーディオは趣味の世界、自分の気に入った機器で聴けばいいのだと思います。

でも私はEXACTが欲しいですね。とても手が届きませんが。




[8]

2017年09月17日 10:52

モリオバッハ

KZ1000R  様

おはようございます。

面白いアンケートを掲載され有難うございました。

私は「真空管は永遠に不滅です≪中古もな、おいexclamation ×2≫」を選定しました。

アナログ全盛期にオーディオ文化を楽しんだマニアとして、出力段は真空管の使用がイイですよね。

WE−300Bの復刻品は完実電気さんのお陰で1000個ほど復刻され、即完売されたことを完実電気の本社東京営業所の吉井所長さんからヒアリングしましたよ。

私自身はクラシック音楽が大好きなので、10年間かけて真空管アンプの比較試聴実験を繰り返し検証した結果、米国製WE−300Bよりも米国製RCA2A3を設定し、半世紀余り使用続けてきましたね。

オール・ウエスタン・エレクトリックによるオーディオシステムも大好きで、長年WEの試聴室で検証させて戴きましたが、余りにも高価過ぎて未だに入手することは出来ない状況です。

スピーカーでは英国製グッドマンのアキシオム80やマキシムを半世紀使用してきましたが、トラブルは生じていません。

アキシオム80は唯一のエッジレス・コーンのため、エッジ部の経年変化による破損もなく、大入力・出力を避ければ、壊れる心配・不安もありません。

大事に使用すれば、100年ぐらい使用出来そうですね。

英国製タンノイのスターリングHW(オリジナル)や英国製ジョルダンワッツのフラゴン(アルミニウム鋳物製第1号品)も四半世紀余り使用していますが、一切トラブルは生じていませんよ。

クォードの66シリーズも30年弱使用してきましたが、パーツ(部品)類の維持管理が徹底していて、オリジナル部品と交換できていますよ。

パーツ類は通常販売終了後7年程で終わりますが、クォードは四半世紀(25年)余り、維持管理されていましたね。

私自身はオリジナル製品が故障して、オリジナル部品に交換できない場合は、それで使用終了としてきました。

修理専門の山形県のオガワ電器、スピーカーサービス課長の佐藤絹子さんに10年程前にオーディオフェアーでお会いし、JBLやタンノイのスピーカーの振動板の切り替えに専念されていることを知り、切り替え前後の音響(音の響き方)の相違観を検証させて戴い事がありましたよ。

旧から新へ切り替えた製品には、オリジナル・サウンドが再生できたものが感じられなかったので、修理品には興味が沸きませんね。

まあ、最近流行のデジタル・オーディオ、PCオーディオとか、ハイレゾオーディオには興味を抱きません。

西洋クラシック音楽の香気や米国ジャズ音楽の香気が再生・表現されてこないからですね。

音楽鑑賞の醍醐味は、音楽の香気成分を味わうことにあると想っていますので、最近流行のオーディオは無味乾燥状態で、ノン・カラーレーション化したサウンドに魅力を感じないのは私だけではないと想いますよ。

ウエスタン・サウンドをはじめ、デッカ・サウンドやタンノイ・サウンドが消滅してしまいそうです。

クラシック音楽やジャズの黄金時代(ゴールデン・エイジ:1940〜1960年)の巨匠たちの名演奏・名録音による特有の別格なサウンド・エフェクトを若人たちに伝承・伝授していくことが、古参のオーディオマニアのパッション(情熱心)&ミッション(使命感)と想っているのです。

デジタル・オーディオ機器は自分自身の手でなかなか修理出来ませんが、アナログ・オーディオ機器は手を使って自身で修理出来る可能性が多分にありますよね。

昔々から著名な真空管の中古品も多く出回っているので、有り難いことですよね。

SACDが登場し、アナログ・サウンドに迫る音と紹介されたこと自体、ソフトメーカー自体、デジタルよりアナログの方が優れているよね!!と告白しているようなものですね。

世界三大ネットワークと言われてきたBBC(英国放送協会)、NBC(米国ナショナル放送協会)、NHK(日本放送協会)がありますよね。

長年各放送局で使用されてきたモニター仕様のオーディオ機器、家庭用にアレンジされたホームモデル仕様のオーディオ機器、これらの機器を通しての音楽鑑賞が、種々の比較試聴実験を介して、一番最適であると選定出来ました。

タンノイの創立者のGRF(ガイ・アール・ファンテン)氏、グッドマンのE.J.ジョルダン氏、クォードのピーター・ウォーカー氏、ハーベスのハーウッド氏らが開発された技術思想を絶やすことなく、アナログサウンドの醍醐味が味わえる往年の名器の維持保存管理に徹していきたい観ですね。

ソフト面の方も併せて揃えることが肝心です。

アナログによるオーディオ文化の啓蒙と普及活動に、今後ともご一緒に尽力していきたいものですね。

「歓喜のオーディオ人生」を共にこれかも謳歌していきましょうよ!!

合掌・感謝




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