今録画している「仮面ライダーエグゼイド」をまとめ観しています。今の特撮ヒーローは設定が複雑で、エグゼイドは結果的に仮面ライダーVS仮面ライダーの戦いになっているので子供がついていけるのか不安。
(平成ライダーシリーズは好評なのですから、余計なお世話なんでしょうね)
昔の特撮ヒーローにもハカイダーのような悪のヒーローといえるような存在はいましたが、デザイン的に正義と悪の区別はついていたので分かりやすかったと思います。
エグゼイドは医者がベースだったはずが、悪徳企業の社長と主人公たちの戦いになってしまっています。
正直いろんな要素を詰め込み過ぎていると思います。
「ウルトラセブン」はよく大人向きの要素を含んでいて子供には難解なエピソードがあるとか言われていますが、その域をはるかに超越していると思われます。
その上、真のエンディングはTVでは見られず、劇場版を見てくれとのこと。
親は大変だなぁと思ってしまいます。
昔も劇場版はありましたが、本編の編集版やサイドストーリー的な扱いのため、いい意味で見なくてもストーリーは理解できる作品でした。
気が向いたら借りてみることにします。
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