■胎児期にダウン症改善 化合物「アルジャーノン」発見 マウス実験で学習能力が向上 京大
(産経新聞 - 09月05日 07:32)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=3&from=diary&id=4750356
この物資は脳梗塞や脳卒中で損傷した神経細胞を再生する技術へも応用できるんじゃないか?
名前について。
物質の正式名称は「altered generation of neuron」といい、あくまで頭文字を取って命名したという(ALGERNON)。「『アルジャーノンに花束を』は、研究グループも知っていると思うが、特別なぞらえたわけではない」(広報課)
だってさ。
後味の悪いお話しなんていくらでもある。でも、そのことで、普段考えもしないことを考えたり、新しいことに気づいたり、過去の自分を振り返ることができたりする。
だいたい、小説では悲劇として描かれているけど、新薬の開発に犠牲は付き物で、実際はもっとひどかったりもする。危険性や倫理的な問題を想起させる意味でもいい名前だと思う。
ALZ112じゃなくて良かったよ。
ああ、考え方や感じ方は人それぞれでしたね。
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