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2017年07月30日12:11

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２０１７年夏新潟釣行

２７日～２９日までの３日間で新潟へ釣行。
メインはキス釣りでしたが、嫁のたっての希望で「豆アジ」もチャレンジと何のポリシーもない釣りになってしまいました

２７日夕方、夕まづめの瀬波海岸で挨拶代わりの第一投、一投目から１２センチくらいの「ピンギス」ゲット。
このままいけるかと思いきや結局は１時間くらいで同じくらいの「ピンギス」３匹の釣果

翌朝は３時半に起床し、岩船漁港にて「豆アジ」狙いのサビキ釣り。
前日の釣具屋さん情報では１００匹とか２００匹とか景気のいい内容が書かれていましたが、結果は「チビサバ」の猛攻撃でアジの方はさっぱり、時々アジは釣れるんですが泳ぎの早い鯖が先にかかちゃうんでしょうね。
結局、チビサバ５～６０匹程釣ってすべては周りにいたカモメさんたちのお腹に収まりました。
肝心のアジは豆が数匹、２０㎝くらいの大物？が１匹と惨敗

エサもなくなったのでサビキ釣りも８時位には切り上げて、桃崎浜に場所を移してキス釣り開始。
第一投目、１５㎝くらいのピンギス、その後もちょこちょこと同形のピンギスが掛かるが、ちょっと投げる方向がずれるとフグの猛攻

この時期のキスは良型のキスは深い所に逃げて、岸辺にはピンギスしかいない。
それと朝７～８時位を過ぎると、途端にフグの猛攻が始まる。
キス釣りは５月から６月が良いような感じ、フグも少ないし・・・・。
夕方、瀬波海岸にてアジングにチャレンジも向かい風が強くて数投して早々と断念。
その夜は午前中の砂浜歩きと暑さでバテ気味でしたので温泉に浸かって２１時頃に就寝

最終日、朝から桃崎浜にてキス釣り。
やはり第１投目から前日と同じようなピンギスが掛かるもエサをジャリメから青イソメに変えたせいかキスのあたりは少なく、海藻とフグの猛攻で立て続けに仕掛けを切られる有様で９時頃には納竿して帰路に着きました。
この３日間不思議だったのは第１投目には必ずキスが掛かるということです。何か理由があるんですかねぇ？？

夕方と早朝のやや暗い時間帯には老眼？でジャリメを針に刺すのも一苦労で、砂浜を歩きまわり足腰がガタガタに・・・・