今、サザンの「葡萄」を聴いている。サザンのCDって初めて聞いたのかもしれない。とてもいい。
さて、今日は結構、読書している。4冊くらい並行して読んでいる。そのなかで、大塚咲さんという、先日写真展、以前に絵画展を見た作者の書いた「よわむし」という本が痛すぎて、つらい。
レイプされた話で始まり、それ以降も、何だか不安定で、かわいそうというか、何て読書感想文を書いたらいいんだろうって感じのすさまじい半生のようである。同時に読んでいる桜井章一さんの「修羅場が人を磨く」という本に書かれている「修羅場」だらけで、磨きすぎて、なくなってしまうのではないかと心配になってくる。
佐藤優さんは、読書について他人の代理経験ができることからおすすめしているが、それにしても、こういう話はきついな。
ただ、この日記でも、何度か触れてきたが、大塚咲が成功するか(評価されるか)どうか、この本を読んで、見方が変わるのは、間違いない。
それにしても、初めてお会いして、話をしたときは、全然、そんなことを感じさせなかったけど、自分、鈍かったかな。。。わからないけど、次会って、話するときは、「なんてお気の毒な」ということが無意識に出てしまいそうで、ちょっと不安である。
でも、そのくらい心動かされるくらいの本を読んで、自分も本当にホンの少し、磨かれるのかもしれない。わかりませんけど。。。
それと、明日行く会計事務所の税理士が書いた本も読み終えて、その会計事務所の業務内容をほぼ把握できて、とりあえず、最低限の準備はできたと思った。
あとは、アドリブか?
自分、あまり、話しすぎないように。先生は、きっと、熱く語ってくるはずだ。丁寧に聞こう。是非、入所したい。
葡萄酒もいいけど、「葡萄」もいいね。
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