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2017年08月07日23:04

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「三太郎シリーズ」参加で、一皮も二皮も剥けたか。

川栄李奈、おバカキャラ脱却へ努力 女優業成功の秘けつは「低姿勢でいく」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=4706354
川栄李奈(22歳)がAKB48を卒業して2年、NHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」に出たり、auの「三太郎シリーズ」CMの(桃から生まれた)「織姫」役と女優としての出演が増え、AKB一族の卒業者の“出世頭”として活躍が続いている印象がありますね。AKB48時代は中心的存在にはなり得ず「おバカキャラ」としてのイメージが強かった一方、岩手県での握手会での襲撃事件の被害者となったことも記憶に深く、卒業が報じられた際にはその影響も少なからずあったのだろうと感じていましたね。
その川栄李奈が卒業後、活動の基盤を女優に置くことに際し「アイドルから1人になったので、その自覚を持たないといけないと思いました。ずっと、おバカキャラということで、バカを全面に出していたんですけど、それは消すようにしていました」と語ったとのことですが、AKB48時代に培われてきた「おバカキャラ」のイメージをいかにして消し去ろうとしていたのかに最大限の努力を払うことが、女優業での成功、さらにはAKB48卒業者最高の成功者となることに繋がっているのだと感じましたね。
そのための秘訣として「低姿勢でいくっていうことが一番大事だと思います。どんなにお芝居が素晴らしくて、かわいくてもあいさつとか礼儀がちゃんとしていないとダメだと思うので、そこは意識しています」と語ってもいますが、AKB48と言う良くも悪くもそのイメージに大きくのし掛かっていく“冠”といかに上手く訣別できたのかが、その成功に繋がったと思います。
それにしても、桃太郎(桃ちゃん)に松田翔太、浦島太郎(浦ちゃん)に桐谷健太、金太郎(金ちゃん)に濱田岳、鬼(鬼ちゃん)に菅田将暉、かぐや姫(かぐちゃん)に有村架純、乙姫(乙ちゃん)に菜々緒と当代きっての人気俳優が一同に会するこのauの「三太郎シリーズ」ですが、ここに肩を並べて「織姫」として入っていくとは、見事な“出世”ぶりと言えますね。今後に注目ですね。
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